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投機的なパチャの株式&債券投資日記

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2020.10.12
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カテゴリ:株取引
今日はタカラレーベンインフラを利益確定して、電源開発をナンピン買いしました。

タカラレーベンインフラ、10月いっぱいはまだまだ上がる気もするんですが、2018年と2019年の5月みたいに下がらないとも限らないので、ちょっとずつ利確。

電源開発を買いすぎている気もするんですが、今度の決算発表で一段と売り込まれたら嫌だなと思ってみたり。




それにしても、電力株の軟調さはものすごいですね。

関西電力は配当利回り4.92%です。会社四季報の純利益予想をもとにした予想PERは8.6ほど。
電源開発は配当利回り4.86%で、予想PERは6.43倍。
明らかに石炭火力発電への逆風がモロに株価に出ています。海外の機関投資家の売りかな…?

JT(日本たばこ産業)の配当利回り7%と同じように、今後の業績見通しがよっぽど暗いんでしょうかね?

単に今流行りのESG投資のせいなのでしょうかね?
だとしたらその裏周りをして旨味を得ればいいんですが、


もし、僕の知らない(もしくは認知できていない)大きな問題があって、それをもとに売られていたとしたら大変です。


とりあえず僕がわかるのは、関西電力では原発稼働率の低下、電源開発では大間原発の建設遅延でしょうか。両方に言えることは小売・卸売電力価格の下落と、石炭火力発電所の廃止リスクでしょうか。

大きな固定費のかかる原発を動かせないことは電力会社にとって痛手ですし、減価償却が終わって、これからがまるまる利益を生み出す古めの石炭火力発電所を政策のせいで廃止せざるを得ないとなると、かなり痛いところです。

また、最近では太陽光発電のコストも下がってきていますし、核融合発電なんてのも研究炉が建設中です。

今後、電力価格が大幅に下がる社会が訪れるとなると、大手電力会社にとっては苦難の時代となりそうです。


まあ、島国の日本では太陽光発電をやるような安くて広い土地は福島第一原発周辺の帰宅困難区域以外ではあまりもう残ってないですし、ユーラシア大陸から電気を送電するような送電線もありえません。(外交的に摩擦のあるロシア、韓国から日本に送電線を通せるかという。また、それが安全保障上問題ないのかという。)

また、核融合発電の実用化もあと20年はかかるでしょうし、もし実用化されたとしてもそれが普及するまでにはさらに長い年月がかかるでしょうから、まだしばらくの間は電力株は穴目でしょうかね。


と、僕の頭では考えますが、想像もできないような革命が起きてきたのが今までの歴史ですから、どうなるんでしょうね。

ではでは。


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最終更新日  2020.10.12 23:52:36
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