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カテゴリ:雑記
■DM制限更新
フラゲ出たね。なんか相変わらず文句行ってる人ばっかだけど、俺は今回の更新も、意味あるものばかりだと思う。 とりあえず、気に止まった点をいくつか書くよ。 まずは《サイバー・ブレイン》と《アクアン》の禁止化。前々から言われていたし、そんな驚くものでもないだろう。 最近遊戯王をやっていて凄く感じていたのだけれど、簡単に大きなアドバンテージを稼げるカードってのは、そんな存在しちゃいけないんだよ。特にドローソースは。 この2枚は、4コストという使いやすさでありながら、大きなアドバンテージの獲得が約束されている。大きなアドバンテージを生む他のカードとの違いだよね。他のカードは重かったり、獲得出来るアドバンテージが不確定だったりするでしょう。 一番つまらない、プレミの帳消しもしてしまうからね。運要素を強めるカードは、ドンドン消えるべきなのだ。 ちなみに、本当なら《天雷の導士アヴァラルド公》も、十分制限にすべきカード。しかしこの内容見ればわかる通り、今季は超次元をプッシュしたいようなので、これは残したんだろう。来年中には、制限か環境の変動で消されると思うよ。 次に《光牙忍ハヤブサマル》と《威牙の幻ハンゾウ》の制限化。 後者に対する《聖黒獣アシュライガー》の影響はさておき。どちらもカードパワー高いし、納得でしょう。DMってカードパワー高いカードばかりになってきたし、それでいてそれらがあまり制限化されないから、今回の更新が驚かれるのも当たり前か。 今回の更新は、構築に使われるカードを一新させたいというコンセプトがあるように思える。 ずっと同じカードで、その役割が満たされ続けるのはよくない。上の2枚なんかは良い例で、これからは最初、役割を奪う為に出てきた存在だったじゃん。これらがS・トリガーの枠を奪った時は、構築も試合の動きもガラッと変わっておもしろかったけど、結局それから今に至るまで、またこの枠はあまり変わらなかった。一種のマンネリが、また始まりかけてた。だから、ちょうどいいタイミングだったんじゃないかな。 こういう動きはドンドンしていくべきだろうな。ていうか個人的に、やっていって欲しい。いつまでも同じカードじゃ飽きがくる。もうDMは、カードプール広くなったんだから。選択肢いっぱいあるんだから、レア以下は気兼ねなく制限すればいいと思うな。 そういえば、今回はコスト踏み倒しが多く制限化された更新でもあったね。 《転生プログラム》は、《天雷の導士アヴァラルド公》メインの超次元構築が連打されることを避ける為?いや、ここは素直に踏み倒し類を消したかったとか、次のエキスパンションで大型が出てくると考えるべきか。もし前者だったら凄いプッシュだね。そこまで意味ないけどさ。 《龍神ヘヴィ》も超次元ケアのように見えてくるけど、実際は環境から【ヘヴィメタル】という構築を消すためなんだろうな。うちらはよく、1:3とか1:4で組んでたから、実際そんな問題ないけど。この制限化の目的は、あくまでヘヴィメタルをサブフィニッシャーにランクダウンすることだったのだろう・・・って、あれ?これ結局遠まわしに超次元環境への一手なんちゃうの(笑)。 こんなとこ。 とにかく新しい環境が来そうだからワクワク。果たして提供側の思惑(?)通り、超次元が環境を埋め尽くすのか。 早く知りたいし、構築練ろーっと。 ということで、明日はピノキオでDMと遊戯王なり! ■超蛇足 読んでてわかったかもしれないけれど、俺は「これ制限化して大丈夫なのかな・・・」とか、そういう心配しない人。そんなゲーム環境の心配したところで、自分のメリットにならないから・・・とか言ってるけど、本当はそういうことまで考えれる程の器がないだけだったり(笑)。 だから、そういう心配とかしてる人は凄いなぁと思う。心配してるフリの寒い人間はどうでもいいけど。 そして更なる蛇足をひとつ。制限の度に書いてるかもしれないけど。 これくらいの制限でやってけなくなる人は、俺以上にTCG向いてないからね! なんか毎度毎度、制限見て嫌だ辞めるなんて言ってる人々目にするけどさ。既存のアーキタイプにしがみつけなくなったことに対する鬱憤を、制限批判という形で晴らしているということに気づくべきだよ!スゲーくだらないことだから。 どうせ文句言いながら、新しい構築が公開されるの待ってるんだろう?スゲー無駄だから!そんなんやってても成長しないから!それ続けるなら辞めた方がいいよ! たはー♪自分に対する発破も兼ねて書いた:-) 38弾フラゲ待ち遠しいね! ■追記 《ハイドロ・ハリケーン》忘れてた!汗 これもいい加減、環境から消したかったんだろうな。これと役割似たカード出るんかな、それはそれで面白そうやね。 ん、《竜脈噴火》? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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