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カテゴリ:乗り物の内装
ハイレール1375は、小海線を走るジョイフルトレインです。「日本一標高の高い路線」を走る車両だけあって、昼間の便だけでなく夜の便も用意されています。 夜の小淵沢→小諸は「HIGH RAIL 星空」として運行。野辺山駅までは星空案内人が一緒に乗り、野辺山駅では星空観賞タイムが設けられるのは、この列車の魅力を1番感じられるのではないでしょうか。 1号車 キハ112-711 1人席は窓に向くようになっています。1人用にしては、そこそこ大きめのテーブルも備え付け。 ペアシート 車端部には4人用のボックスシートもあります。 2号車 キハ103-711 2号車は通常のリクライニングシートが並ぶ車両です。トイレやプラネタリウム部屋を設けるために車両を大きくできず、無難な装備にしたということでしょうか。 この列車のイメージと関係がありそうな照明。これもまるでちょっとしたイルミネーションのよう? 座席の柄も、四季の星座があしらわれています。 2号車には、プラネタリウムも…☆彡 星空の映像が映し出され、星空案内人による星座の解説がされます。星に関して、分からないことがあれば案内人にぜひ聞いてみよう! 野辺山駅停車中には外に出て星空観賞タイムがありますが…。天気が悪い日は近くの体育館にて解説をしてくれるそうです。星が綺麗に見えるに越したことはないですが、それでも夜に走るジョイフルトレインは珍しく価値があると思います。 1号車には車内販売のカウンターがあります。 化粧室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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