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東郷P
このブログは、筆者の私と見てくれる皆さんが「五分五分」の立場で繰り広げられていくブログです。
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続きです。 川を横目に奥へ進んでいきます。 歩道がない…。後に気を付けながら進まないといけない(笑) これまた何かの廃工場。 ご丁寧にバス待合室があります。 車がそこそこビュンビュン通って行くのでなかなか怖い。ようやくお店のある場所まで来ましたが、30分ほど歩くのでバス利用を推奨します。(その際は、谷川岳ロープウェイ駅行きに乗ってください) もう少し先に進むと、大きい建物を発見。何だ!また廃墟ホテルか!! と思ったら、川口市立水上少年自然の家だそうです。自然の家かー小学校5年生の頃、泉ヶ岳に野外活動で泊ったっけなぁ。あの少年自然の家も新しくなっちゃったしなぁ。 川口市の小学生たちがここに来て泊まるんですかね?周りが廃墟だらけの場所なので、ちょっと危なそうな。 で、すぐ近くに廃墟あります(笑) 同時に売物件も多いです。空き家になってしまってそのままなんだろうな。 どでかいテレビが外に放置されています。 目的はこれなんです。この、軍艦のように巨大な廃墟を見るだけにわざわざ歩いてきました。 奥利根館。「昭和31年・55年に改装した」との記述があるので、相当な老舗なのではないかと思います。少しずつ手直し…とも言われているので老朽化が進んで修繕しきれなくなって閉館した、とかでしょうか。 入口は特に変色しちゃってますね。水上館も気を抜くとこうなってしまいそう。でも奥利根館はアクセスが微妙なんだよな~ この廃墟ビックリしたのですが!! ウェルカム状態!!!! うわ、入りたい…と素直に思ってしまったことは正直に告白致します(笑) でも、グッとこらえた。だって、1回この喜びを嚙み締めてしまうとクセになってしまいそうだから。 もう開くことのない自動ドア越しに館内を外から見るのみ。現役時代の写真と見比べると切なくなる。 こっちはお土産コーナー。 横は…どこかに通じる道?この看板はどこのだったのでしょう。これも奥利根館のものかな? 昔は「へ」も「え」で言ってたのか? これが1番大事です。本当に。仙台育英の事故を知っているだけに。 これまたご丁寧に待合室。手前の木が生い茂ってます。 川に出る道? チョイと戻ります。先程の入口と反対側からの奥利根館。一瞬ですが、電車からも見ることができます。 あと何年、この姿で存在するのでしょう。 次にいつ来るかはわからないけど、またいつか。その時までお元気で…。 で、バスで水上駅まで戻ります。 ここでお昼ご飯にしたかったのと、何となくもう少しいたかったからです。 駅前にはお蕎麦屋さんと中華料理屋さんがあります。 情報が古い!!もう10年前じゃないですか(笑) 続く。