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普段着のドイツ

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suh0716

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September 22, 2009
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カテゴリ:カテゴリ未分類




毎年5月に行われる「ユーロヴィジョンソングコンテスト」。
今年モスクワで行われた様子はこちらの日記を。


その後に買った、コンテストのCD。

DSC05839aaa30.JPG



その中でも、何度何度も繰り返し聞いているのが
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表「Regina」が歌う
「Bistra Voda」。

davor 2aaa80.JPG
セルビア語・クロアチア語・ボスニア語の3ヶ国語で
切々と歌い上げる愛の戦士たち。

歌い方が日本の誰かに似ているなぁと思うが思い出せない。


ユーロヴィジョンソングコンテストの決勝戦での「Bistra Voda」を
YouTubeから。


当時は「あ、バルカン(半島)のバラードね」と軽く
スルーしてしまったが、聞けば聞くほど、すっかりその虜に。
インターネットを駆使して情報を集めた。

たいがいセルビア語かクロアチア語なので、
自動翻訳で怪しげなドイツ語に…



こちらがヴォーカルのDavor Ebner。

Davor 1aaa60.JPG


1972年7月22日 サラエボ生まれの37歳。
あ、旦那と同い年♪

父方も母方も、100年ほど前にオーストリアから
ボスニア・ヘルツェゴヴィナに移住。
だから、ドイツ語の名字。
Picchukoさん、オーストリアですよぉ。

歌っている姿はクールで2枚目だけど、話をすると
冗談連発のナチュラルなところに惹かれてしまった
(詳細は後日また)。


Regina結成は1990年サラエボ。
学校での知合いが集まったバンド。

最初のアルバムは、グループ名そのままの「Regina」。
瞬く間に、ユーゴスラビア(当時)でポピュラーに。


これがその当時LPで発売されたジャケットの写真。

davor 4aaa60.JPG
 
当時18歳のDavorがかわいい。女の子みたい(笑)。



翌1991年にセカンドアルバム(CD)と順調にきたが、
1992年3月に、ボスニア・ヘルツェゴヴィナが
旧ユーゴスラビアから分離独立。

(旧ユーゴは、スロベニア、クロアチア、マケドニア、
セルビア、モンテネグロ、そして、このボスニア・ヘルツェゴヴィナに
それぞれ分離独立している。)

そして、1992年4月、あのボスニア紛争が勃発。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナからの分離を狙うセルビア人の
勢力が発端となって、人口430万のうち、20万人が死亡、
200万人が避難民となったと言われている。

この紛争により、Davorとベースのデニスがドイツに避難。
ギタリストのアレクサンダーと、ドラマーのボヤンが
ユーゴスラビア(当時。現:セルビア)の首都、ベオグラードへと
移る。(たぶん、この2人はセルビア人)
その後、お互い連絡もほとんど途絶えていたという。


当時ドイツは人道的見地から、多くの難民を受け入れていた。
Suhもこの時期からドイツに来ており、Suhの住む街でも
ボスニアからの避難民を受け入れており、テレビで見ていた
第2次世界大戦はSuhにとって遠い昔の話だけどボスニア情勢は
ひしひしと身近に迫っているような感じだった。


Davorは、1999年故郷に戻るまで7年間ドイツに滞在。
この間、ドイツ語を身につけ、一生懸命働いていた。
何年間かは療養施設のようなところで働き、実際、
自分の腕の中で息を引き取っていく人が何人かいたという。

ミュージシャンとしてキャリアを積み始めた時に、内戦勃発。
グループがバラバラになり、自分は外国に逃れて…

多感な20代をどんな思いでドイツで過ごしたのだろうか…



故郷に戻ってからは、他のグループのヴォーカルを
つとめたりしていたが、2005年に、ドラマーのボヤンの仲介で
メンバーが再会。


そして2006年、「Regina」が再結成された。

17年後。

davor 3.jpg
35歳。


2007年に発売されたアルバム「Sve Mogu Ja」から
2曲ほどご紹介。

「Sama」
東ヨーロッパの強い「R」が心地よく、力強く響き
R音フェチのSuhにはたまらない。途中連発するところでは
驚きのあまりPCの前で固まってしまったくらい…
You Tubeはこちらから。


次は、ユーロヴィジョンソングコンテスト
2006年クロアチア代表だったエレナとのデュエット。
「Ljubav Nije Za Nas」
エレナの媚びないセクシーな振り付けに釘付け。
かっこいい!
こちらからどうぞ。


セルビア語もクロアチア語もボスニア語も、
方言程度しか違わないということで、今は国が違っても
旧ユーゴのつながりがあるんだね。



2006年のローリング・ストーンのサラエボ公演の
前座を務め、


2009年のユーロヴィジョンソングコンテストの
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表に選出された。

Davor  5aaa80.JPG

結果は決勝進出24カ国中8位。
でも、順位ではなく、Davorのピュアな声に
ヨーロッパ中にファンが広がっていったと思う。

Davorのソロ時代の歌のビデオクリップに
「The most beautiful voice」とのコメントがついていた。
Suhも同感。


そして、ユーロヴィジョンソングコンテスト後に
発売になったアルバム「Vrijeme Je」

その中から1曲「Zvacu Te Pile Moje」
YouTubeはこちらから。


今までと違い、Davorの何か束縛から解き放たれたような、
そして、他のメンバーもとても楽しそうな様子が印象的。



やっとまた一つになって、50になっても、60になっても
こうやって、ずっと歌い続けていくんじゃないのかな…と思った。

Davor 6aaa80.JPG

Reginaが歌い続ける限り、私もずっと聞いていきたい。






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Last updated  September 23, 2009 07:43:31 AM
コメント(11) | コメントを書く


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 日本にも!   picchuko さん
Suhさんのおかげで、日本にもファンが広がっていきますよ~。
ほら、私のように。(笑)

ヴォーカルのDavorさん、本当に素敵ですね。(*^^*)
Suhさんの旦那さまと同い年ということは、私とも同い年♪
まして、100年ほど前までご先祖様はオーストリア人だったと聞けば、もう他人事には思えません。(笑)

そして、音楽だけでなく、Suhさんの説明によって旧ユーゴスラビアがどれほど大変な歴史を経てきたのか、とても勉強になりました。
彼も言葉では表せられない苦しい時代を歩んできたと思います。
そして、彼の父方も母方も100年ほど前にオーストリアから移住ということは、第一次世界大戦の少し前ということ、、、、
サラエボ事件によって、母国オーストリアと当時のセルビアとの戦いに胸痛めたことでしょう。
単一民族であり、本土決戦を体験していない日本人には想像もできない苦労だったのでしょうね。

色んな意味を込めて、私もReginaを応援したいです。
(September 23, 2009 12:12:15 PM)

 Re:「Regina」 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(09/22)   にゃんこ1223 さん
17年たってもがっかりさせない風貌なのはお見事ね!
私には初耳なバンドです。
You tubeで聞いてみよっと。
それに比べて、私が愛してやまなかったDuran Duranときたら・・・がっかりコースですよ、いまやおじいちゃんバンドのようで。。。

Suhさんと共通点一つ見つけ~!
素敵な旦那様と3歳違いなんですね。
うちの子ブタくんも私より3歳年下です(^^*) (September 24, 2009 03:28:15 AM)

 Re:日本にも!(09/22)   suh0716 さん
picchukoさん
こんにちは!
無理やり引っ張り出してしまってごめんなさい…!

>Suhさんのおかげで、日本にもファンが広がっていきますよ~。ほら、私のように。(笑)ヴォーカルのDavorさん、本当に素敵ですね。(*^^*)

あ、気に入っていただけましたか♪
私達の王子さまにはかなわないと思うのですが、私は、鋭い目つきと、「R」音に射抜かれてしまいました(照)。その後に、彼らのインタビュー映像を見つけて、その自然なキャラにひかれてしまいました。Davorと私、ギャグのツボが同じなんです(照)。

>Suhさんの旦那さまと同い年ということは、私とも同い年♪>まして、100年ほど前までご先祖様はオーストリア人だったと聞けば、もう他人事には思えません。(笑)

でしょ(笑)。
今度はボスニア行きになりそうですか(笑)。あ、その時には一緒に行きたいです。

>そして、音楽だけでなく、Suhさんの説明によって旧ユーゴスラビアがどれほど大変な歴史を経てきたのか、とても勉強になりました。彼も言葉では表せられない苦しい時代を歩んできたと思います。

バルカン情勢は、本当に複雑です。同じ世代の人が、戦争を乗り越えて、また動き出しているというだけでとても励まされます。自分にできるかな…と思いながら…

>そして、彼の父方も母方も100年ほど前にオーストリアから移住ということは、第一次世界大戦の少し前ということ、、、>サラエボ事件によって、母国オーストリアと当時のセルビアとの戦いに胸痛めたことでしょう。

そうそう、当時はオーストリア・ハンガリー帝国でした。政治と時代の流れに翻弄されながら生きていくバルカン半島。同じユーロヴィジョンコンテストに出場したバルカン半島の国々の音楽は、心を揺さぶるものがあります。またいつかご紹介できれば…と思っています。 (September 24, 2009 07:22:59 AM)

 Re[1]:「Regina」 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(09/22)   suh0716 さん
にゃんこ1223さん
こんにちは!

>17年たってもがっかりさせない風貌なのはお見事ね!

まだ30代後半の脂が乗り始める年代なので… でも、かっこよくなりましたね♪ 貫禄もつき始めて、このくらいの年代の人、好きです。

>私には初耳なバンドです。
>You tubeで聞いてみよっと。

音楽は本当に個人によって好みがあると思います。私は、最初からググッと引き込まれていきました。さすがに、ドイツではCDが手に入らず、探した末に、1つのアルバムはドイツのアマゾンで見つけダウンロード。最新のCDはどなたかの個人のサイトからダウンロードさせてもらった次第です。

>それに比べて、私が愛してやまなかったDuran Duranときたら・・・がっかりコースですよ、いまやおじいちゃんバンドのようで。。。

あ、そうか…
いつまでも…というのはファンの思いだけど…

>Suhさんと共通点一つ見つけ~!
>素敵な旦那様と3歳違いなんですね。
>うちの子ブタくんも私より3歳年下です(^^*)

きゃぁ、うれしい~!
1つ2つの姉さん女房いても、3歳以上となるとあまりいないですよね。
(私、68年生まれなので旦那とは4歳違いです…) 

普段いしきしていないのですが、若い旦那というのもいいですよね。年上だと気を使うけれど、体力があると思うと遠慮せずバシバシ動いて手伝ってもらえるし…(笑)。
周りは私が若い男の子を騙したのだろうなんて見るけれど、騙されたのは私の方です(涙の告白<--- 半分以上冗談です…)。
にゃんこ1223さんの旦那さまもとっても優しそうですね。

いつも足跡だけ残してごめんなさい!またお邪魔させていただきます。 (September 24, 2009 07:37:47 AM)

 はじめまして。Reginaのファンです。   Akira さん
はじめまして、Akiraと申します。
Reginaについて検索していて、こちらを見つけました。
日本語でReginaの事を書いている方を、自分の他に初めて見つけました!感動です!

私は日本に住んでいますが、ルーマニアの音楽が好きで、そのためにユーロビジョンを毎年見ているのですが、今年はReginaのステージを見て以来、すっかりファンになってしまいました。「Vrijeme je」のCDも買って毎日聴いていますし、最近はボスニアの紛争について(今まではよく知らなかったので)詳しく調べたりしている始末です。

Davorの生い立ちの記事を読まれたのですね。私も自動翻訳(私の場合はまずルーマニア語に翻訳しました…)とクロアチア語のネット辞書を使って、文法の説明を見ながら、苦労して読みました。
YouTubeに上がっているドキュメンタリーはご覧になりましたか?彼らの物語は知れば知るほど惹かれます…。

よろしければ、私のブログのページ(ルーマニア音楽のブログの上、現在はちょっと色々あって休止中ですが)もご覧になってみてください。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/akira_crescen
ただ、Reginaのことをあまりよく知らないうちに書いたので、大変興味本位でミーハーな書き方になっていまして、少し恥ずかしいです…。そのあたりはお許しください。

初めてお邪魔して、長々書き連ねてしまってすみません。つい嬉しくて舞い上がってしまいました。^^;
また続きの記事を期待しております。 (October 7, 2009 02:02:15 AM)

 Re:はじめまして。Reginaのファンです。(09/22)   suh0716 さん
Akiraさん
こんにちは!はじめまして!

>日本語でReginaの事を書いている方を、自分の他に初めて見つけました!感動です!

私も、ドイツですらReginaについて語れる人がいないので、日本はどうかな…と思いながらこの日記をアップしたのでうれしいです!

>…今年はReginaのステージを見て以来、すっかりファンになってしまいました。「Vrijeme je」のCDも買って毎日聴いていますし、最近はボスニアの紛争について詳しく調べたりしている始末です。

まったく同じです!ルーマニアと言えば、2002年のユーロヴィジョンの「Tell me why」が気に入ってます。当時、旦那がいつも口ずさんでいました。

>私も自動翻訳(私の場合はまずルーマニア語に翻訳しました…)とクロアチア語のネット辞書を使って、文法の説明を見ながら、苦労して読みました。

Davorが流暢なドイツ語で答えているインタビューがいくつかあったので、それも参考にしました。クロアチア語を勉強しないといけないのかと思っていたので、助かりました(笑)。

>よろしければ、私のブログのページ(ルーマニア音楽のブログの上、現在はちょっと色々あって休止中ですが)もご覧になってみてください。↓
>http://blogs.yahoo.co.jp/akira_crescen

早速お邪魔させていただきました!
Davorの写真がステキですね。YouTubeで画面を停止させても思うようなところで止めれなくって…

>初めてお邪魔して、長々書き連ねてしまってすみません。つい嬉しくて舞い上がってしまいました。^^;また続きの記事を期待しております。

こちらこそうれしかったです。ありがとうございました。カタツムリのテンポの更新ですが、この後、ボスニア関係の本の紹介と、Reginaのドイツ語でのインタビューを予定しています。どうぞよろしくお願いします! (October 9, 2009 07:17:50 AM)

 Re[1]:はじめまして。Reginaのファンです。(09/22)   Akira さん
Suhさん、お返事ありがとうございます!

私のブログにもいらして下さったとの事で、ありがとうございます。
私がユーロビジョンを見るようになったのは4年ほど前からなので、2002年の曲は知らなかったのですが、聞いてみました。しっとりしたいい曲ですね。しかしここ2、3年、ルーマニアの成績は低迷していて、ちょっと悲しいです。

>Davorの写真がステキですね。YouTubeで画面を停止させても思うようなところで止めれなくって…

ありがとうございます。実は動画をダウンロードツールで自分のPCに落として、RealPlayerやQuickTimePlayer(プラグインが必要かも)などで見ています。これですと割と好きな所で止められますよ。(^^)

>私も、ドイツですらReginaについて語れる人がいないので、…

そうなんですね。ヨーロッパならファンが多いかと思っていたのですが…。残念ですね。
ぜひ周りに語りまくって、ファンを増やして下さい!私も周囲の友人たちに語ってCDを貸したりもしていますが…。なかなかなびいてくれる人がいません。(泣)

>クロアチア語を勉強しないといけないのかと思っていたので、助かりました(笑)。

私はクロアチア語の勉強を少し始めております…。ですが難しくて、なかなか頭に入りません。(^^;)
ドイツ語のインタビュー記事、楽しみにしています!私はドイツ語はさっぱりなので、ドイツ語で喋っている所は何を言っているか分からなかったので…。よろしくお願いします!

「Bjezi dok sam mlad」の新しいビデオクリップが、公式サイトやYouTubeに上がっていましたね。「モスクワの記憶」という事のようですが、ボスニア紛争のイメージもダブって、胸に迫る物がありました。愛の戦士たちにはこれからも頑張って欲しいです。

それでは、またお邪魔させていただきます。今後ともよろしくお願い致します!
(October 9, 2009 11:54:21 PM)

 Re[2]:はじめまして。Reginaのファンです。(09/22)   suh0716 さん
Akiraさん
こんにちは!また足を運んでいただいてどうもありがとうございました。

>私のブログにもいらして下さったとの事で、ありがとうございます。

まだ、Regina関係の記事しかよませていただいていないのですが、楽しませていただきました。「Zvacu te pile moje」の意味とか、そういう内容だったのですね。歌い方からはとても想像できませんでした。やっぱり、クロアチア語、勉強した方がいいみたいですね…(汗)。

>。しかしここ2、3年、ルーマニアの成績は低迷していて、ちょっと悲しいです。

いやいや、ドイツなんてもっとひどいです… 曲はいいと思うのですが、インパクトがないんです。でも、日本にもユーロヴィジョンのファンがいるとは… ビックリしました。

>ありがとうございます。実は動画をダウンロードツールで自分のPCに落として…

難しそうですね… でも、Akiraさんのところで写真を見せていただけるので、うれしいです♪

>CDを貸したりもしていますが…。なかなかなびいてくれる人がいません。(泣)

CD? どこで手に入れたのですか(驚)!

>ドイツ語のインタビュー記事、楽しみにしています!

歌もそうですが、インタビューを見て益々ファンになってしまいました。おもしろい人です、Davorって。メンバーの素顔もよくって、歌と同じくらい繰り返してみています。

>「Bjezi dok sam mlad」の新しいビデオクリップが、公式サイトやYouTubeに上がっていましたね。「モスクワの記憶」という事のようですが、ボスニア紛争のイメージもダブって、胸に迫る物がありました。愛の戦士たちにはこれからも頑張って欲しいです。

インフォ、どうもありがとうございました!私も一瞬ドキッとしてしまいました。きっと平和への深い意味があるのでしょう。今日、ボスニア紛争関係の本をご紹介させていただきました。これからもどうぞよろしくお願いします。
(October 11, 2009 09:07:22 AM)

 ReginaのCD   Akira さん
Suhさん、レスありがとうございます。何度もしつこくてすみませんが、お返事になりますので、こちらにまた書かせてください。

CDはここで買いました。↓
http://www.yu4you.com/eng/
下の方にスクロールすると「Vrijeme je」があります。「Sve mogu ja」もないかなと思ったのですが、残念ながら売り切れのようです。私もこちらは、他からダウンロードで手に入れました。
セルビアのサイトらしいのですが、どの程度の知名度のサイトなのかよく分かりません。一応(サイトの記述を信用するなら)ロンドンにも拠点があるようですし、見た限りでは、とりあえず信用してもいいかなと思ったので注文しました。品物はベオグラードから来ました。
ただ、今のところトラブル等はありませんが、確実に大丈夫ですよ、とお勧めすることはできません。とりあえず私は、何かあっても後悔しない、と覚悟を決めてから買いました。以前、ルーマニアのサイトからCDを買った時は、半分くらい海賊版だったので…^^;
(ところでこの間も、何も考えずにここでアドレスを貼ってしまったのですが、問題ないでしょうか?もし不都合でしたらお教えください。) (October 14, 2009 12:43:24 AM)

 続きです…。   Akira さん
字数をどうしても減らせなかったので、二分割しました。長々とすみません…。

>おもしろい人です、Davorって。
あ、やっぱりそうなんですね…。私は英語のインタビューしか分からないので、ESC公式のインタビュー映像などを繰り返し見てますが、(私の英語力は大変貧弱なので、全部理解できてはいないかも知れないのですが)Davorの発言を聞いていると、何か煙に巻かれてるようで、よく分からないというか、そんな印象があったのですが…「面白い人」なのだと考えると、すごくよく分かりました。(私自身があまり面白くない人なので、ユーモアを解するのにどうも時間がかかります。)ちなみにこのインタビューで、ツアーの行き先にDavorが「China, Japan」と口をはさんでいる所を見て、いつも苦笑してしまいます。いつか本当に日本に来てくれる事があるのやら。あ、でも、その前にまず、ドイツですね。

>メンバーの素顔もよくって、歌と同じくらい繰り返してみています。
私もそう思いますし、同じです!(^^)YouTubeに6分割で上がっている「Regina to Moscow」のドキュメンタリーも繰り返し見てますが、メンバーが皆、結構冗談を言ってますね。

日本にもユーロビジョンのファンはいない事はないです。ただ、数はとっても少ない気がしますが…。私のように、何年か前に日本でも流行ったモルドバの「O-Zone」のファンになった事がきっかけで、ユーロビジョンに興味を持つようになった人も多いみたいです。

Reginaのお話がたくさんできて本当に嬉しいです。私も情報発信のためにブログ再開しようかと思い始めています。(って、ルーマニアはどうした…(汗))
ゆっくりで結構ですので、インタビュー記事、よろしくお願いします。待ってます! (October 14, 2009 12:46:08 AM)

 Re:続きです…。(09/22)   suh0716 さん
Akiraさん
こんにちは!

Reginaについて話ができる人がいてうれしいです!
このコメント欄は字数制限があって、いつも苦労しています。

早速、ドキュメンタリーを見てきました!今のサラエボの街が映っていますね!慣れない英語のインタビューだと下にうつむいてしまう姿が印象的ですが、さすが母国語だと皆さん、饒舌です。いろいろ話をしてくれてますね。また繰り返し見てしまいそうです。
また、CDの件、どうもありがとうござました。リンクを貼るのは全然構いません。私も、自分の責任で注文してみました。私は古いタイプの人間なので、せめてCDのような形で手元にあった方が安心です(笑)。ドキドキしながら、到着を待っているところです。

インタビューの方は、たぶんのんびりのんびりアップすることになりますが、またお時間のあるときにでも覗いてみてください。私も「普段着のドイツ」なんて題名にしていますが、全然違うことを書いている時もあったりします。仕事が日本にあわせて朝が早いので、夜、なかなかPCに向かう気力が残っていないのですが、ストレスにならないように楽しんでいます。いつも頭の中ではいろいろ考えていますが、ハッと気がつくと時期を逃してしまった!ということも結構多いです(苦笑)。
Akiraさんからの情報発信も楽しみにしています。
それではまた!
(October 15, 2009 07:41:21 AM)

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