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2006年05月10日
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水槽立ち上げから初の換水(バケツ2杯分)
1月24日(月)
 若干油膜見受けられるも水槽の水は透明度がありキレイである。もしこれが飼育水であるのならすぐにでも魚を投入したい気分。しかしいくらキレイに見える水でもこれは飼育水ではない。バクテリアの存在しない我が家の水槽の場合は、セットから最初の1ヶ月間は藻類の発生頻度が高いはず。活性炭による強力な化学濾過と換水、また低光量と低Co2で対処するべきと考える。Ph測定器は持っていないがCo2の添加開始と38リットルもの大量ソイルを使用しているため、Phもかなり低下していると推測される。つまり藻類の発生を抑えつつ水草の生長を阻害しないために、こまめな換水は必要不可欠であろう。ということで、今日はバケツ2杯分の換水を行った。ちなみにライトの照射は毎日5時間程度にしている。

1月26日(水)
 油膜は消失し、今日も水槽内は穏やかさをみせていて特に目立った変化はない。バケツ2杯分の換水を行う。

飼育水作り(グリーンネオンテトラ投入)
1月28日(金)
 さて、水槽立ち上げから今日で一週間が経過した。もし底床に大磯砂を使用しているのならまだ魚を投入するには早い時期であるが、今回はソイルを使用し換水もしていることから水質は比較的安定していると考える。そこでさっそく魚を投入し、飼育水作りを開始する。
 いざ魚を投入するとなるとやはりPhショックが気になる。なんせソイルの量が半端ではない。ということでバケツ3杯分の換水を行った後、強めのエアレーションでPhの安定を図る。また魚のストレスを緩和する目的で水温を23℃から25℃へ上昇させることにした。
 まずはスターティングフィッシュであるが、このレイアウトにふさわしい住人として選んだのはグリーンネオンである。ショップから20匹購入し、水温と水質合わせを充分時間をかけて行い投入した。しかし新しい環境に慣れないためか水草の陰に隠れてしまい、ほとんど姿を見せない。その後別の水槽で飼っていたゲルモゲニー2匹がスマトラから攻撃を受けていたため、意に反すると思いながらもこちらの水槽へ移してあげた。ゲルモは助かったとばかりに快適?に水面を泳いでいる。
 魚を投入したことにより、これでやっとバクテリアを発生させ育てる環境が整った。ニトロソモナスの発生まで約2週間と仮定すると、ニトロバクターの発生までは約1ヶ月はかかるのではないかと推測する。つまりそれまでは水質の急変・悪化がおこりやすく、最も注意を必要とする期間である。そのため活性炭による化学濾過を強化しつつこまめな観察をしばらく続けることにする。ただしPh測定器や亜硝酸濃度を測定する試験紙等はないので、これまでの経験と勘に頼るしかない。

餌やり
1月29日(土)
 初の給餌にワクワクしたが、実際与えてみると怯えているのか食いつきが悪い。餌はテトラミン ステープルフードであるが残餌は水質悪化を招くことになるため、今後は様子を見ながら少量づつ与えていこうと思う。

1月30日(日)
 餌の食いつきは相変わらず悪いが、水質が合わないわけではないようだ。環境に慣れるまで時間がかかるのかもしれない。
 アンモニアの急増に対処すべく活性炭交換する。(6個に増量)

シュリンプ投入の検討
2月3日(木)
 バケツ2杯分の換水
石に少量の藻類認めるもヤマトヌマエビの好む種であるため特に問題ではないと思えるが、予防策からもそろそろヤマトの投入を考えたほうがよさそうだ。しかしこの水槽には赤が目を引くクリスタル・レッドビーシュリンプ(CRS)と可愛いBEEの投入を当初から考えていた。CRSの赤を際立たせるために魚もわざわざ赤の色彩を控えたグリーンネオンを選んだわけである。
 ここで問題なのは、ヤマトとCRSの共存はあまり好ましくないことがあげられる。CRSの単独飼育以外はあまり経験がないためわからないのだがショップの人の話ではエビの世界で優位に立つヤマトと、弱い部類に入るCRS系を一緒に飼育するとCRSがヤマトに捕食されてしまうというのである。当初からCRSを含め数種類のエビを混泳させ楽しむつもりだったため、こういう話を聞くとショッキングである。しかしやってみなければ実際のところはわからないので、これまでどおり共存の方向で検討を続ける。やばいかな~

グリーンネオンの追加
2月4日(金)
 グリーンネオンの餌食い状況は若干ではあるがよくなっている。固体も異常はなく元気に群れて泳いでいる。そこで30匹追加して、計50匹とした。やはりこれくらい泳いでいると存在感が増し見応えがある。

ビーシュリンプ投入
2月5日(土)
 石に付着している藻類が気になることもあり、いよいよエビの投入を決意した。まずは様子を見るためBEEを充分な水合わせを行った後2匹投入した。

2月6日(日)
 昨日のBEEは元気でとても可愛らしい動きを見せてくれる。そこで水質は安定していると判断。さらに追加することとし、CRSを10匹、BEEを2匹追加した。

換水への不安
2月7日(月)
 藻類の大量発生を懸念して連日シュリンプを投入しているが(BEEでは藻類駆除能力はあまり期待できないが・・・)ただこの時点で心配なことは、BEEが水質の変化を嫌うことである。つまり頻回に換水することはBEEにとって好ましくない。かといって水草水槽である以上、換水しないわけにはいかない。濾過器がもうひとつあれば換水の量や頻度を減らすことが可能になるのだが・・・。エーハイムを増設する金はないし、悩みのタネである。
 事実、昨年から始めたCRS・BEEの繁殖水槽では濾過を強化しているため、現在では換水は全く行わず足し水のみ行っている。逆に、換水すると死亡率が高くなる傾向にある。(あくまで我が家の場合)
バケツ2杯分の換水。CRSを6匹、BEEを1匹投入。
bee 1 

水草の生長とCRSの死
2月8日
 ガラス面に若干コケが付着しはじめたがこれは当然の現象であるため後日対応するとして、ヘアーグラスはしっかり根をはり、地中でランナーを伸ばしながら増殖している様子が前面ガラスから確認できる。おそらく後景のビビパラも同様であろう。新芽が次々にソイルから顔を出すのは嬉しいものである。ところがそんな浮かれた気分も次の瞬間急変した。なんと昨日投入したCRSのうち一匹が死んでいる。どう見てもかっぱエビせん状態である。水合わせは充分したはずなのになぜ?原因はやはり繁殖水槽とこちらの水槽の環境が違うためだろうか。繁殖水槽でも同じマスターソイルを使用しているが、強化濾過システムにより換水は全くしない。もちろんCo2の添加もしなければエアレーションもしていない。水温は綺麗な固体を生み出すため23℃をキープしていたが、こちら水草水槽は25℃キープである。死んでしまったのはこれらの相違点によるものなのか・・・。水草やグリーンネオンは順調に育っているのにエビって難しいものだな~とつくづく感じさせられた。
とりあえず今日もまたCRSを6匹投入。
CRS 1

生物兵器第一弾投入
2月11日(金)
 ガラス面のコケはあまり目立たないが、予防策としてオトシンクルスを2匹投入する。そして今日もまたCRSを7匹投入。
otosin 2

2月12日(土)
 今日は活性炭交換(5個に減量)を行った。少なくしたのはちょっと高級なものにしたからである。ところがその後CRSが一匹死んでしまった。やはり水質の変化によるものか・・・。ん~残念!

生物兵器第二弾投入
yamato 4yamato 3yamayo 2
2月13日(日)
 水草と石に付着した藻類がいよいよ目立ちだした。この藻類の名前は知らないが水槽が順調に経過しているときに出現するものであり、ヤマトの大好物な種である。よってヤマトヌマエビを15匹投入した。その後、約5時間で藻類は駆除できた。恐るべきヤマトヌマエビである。今のところCRS・BEEを襲う様子は見られない。
 スポンジフィルタ洗浄、Co2ボンベ交換。

2月14日(日)
 バケツ2杯分換水。

2月19日(土)
 水面に油膜見られるため、今日は市販の油膜取り紙を使ってみることにしたがほとんど効果はなかった。やはりエアレーションで対処することにした。
 BEEが1匹抱卵しているため、繁殖水槽へ移した。

2月20日(日)
 バケツ1杯分換水。

2月22日(火)
 オトシンクルス1匹餓死。

2月24日(木)
 ヤマトヌマエビを一匹別水槽へ移し、レッドチェリーシュリンプ(RCS)を1匹投入。
RCS 1 

2月26日(土)
 バケツ1杯分換水。CRSを5匹、BEEを1匹投入。

2月27日(日)
 ヤマトヌマエビを2匹別水槽へ移す。

3月1日(火)
 釣具センターから買ってきたミナミヌマエビを1匹投入。
minami 2 

3月2日(水)
 CRSが1匹抱卵しているため繁殖水槽へ移す。また、CRSを5匹投入。

3月3日(木)
 ヤマトヌマエビを1匹別水槽へ移し、CRSを2匹投入。Co2ボンベ交換。

濾過の強化
3月5日(土)
 現在使用している活性炭を交換する(5個から4個へ減量)。エーハイサブストラットを1リットル追加し、計2.4リットルとする。

3月6日(日)
 RCS(レッドチェリーシュリンプ)を5匹、田エビを4匹、CRSを5匹、BEEを3匹、ポポンデッタフルカタを1匹投入。ヤマトヌマエビを数匹別水槽へ移す。ポポンデッタはとても好きな魚であるため思わず買ってしまったが、汽水魚であるためPhを下げるソイル水槽では難しいかもしれない。

3月7日(月)
 CRSが2匹抱卵のため繁殖水槽へ移す。

3月8日(火)
 BEEが1匹抱卵のため繁殖水槽へ移す。田エビが1匹死亡。バケツ1杯分換水。

3月9日(水)
 CRSが1匹死亡。

3月17日(木)
 バケツ1杯分換水。

3月27日(日)
 バケツ1杯分換水。葉色不良傾向にありコケの付着も認める。ADA GREEN BRIGHTY STEP2を3プッシュ添加。


初夏の草原立上げ記録 Part3へつづく・・・





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最終更新日  2006年05月10日 18時47分38秒
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