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林沖

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S君                         .@ 武術とは関係ない話ですが某掲示版で以下のことが書かれてありました。参考にどうぞ。 マッサージが認められている国家資格 …
林沖@ Re:続きです。(08/14) S君、長い文章を投稿してもらってありがと…
S君                         .@ 続きです。 七、もし王の重臣であって国家の大計を思…
S君                         .@ 続きです。 四、  王たるものの勤めは、民を守るこ…
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西忍寺正面



唐獅子




私の通う武術の道場は、田園風景のひろがる山あいの静かなお寺です。毎週一回の稽古ですが、気持ちのよい汗を流させていただいております。豊かな自然、広々とした田畑、美しい山川、澄んだ空気・・・そんな中で稽古をしていると身も心も癒され、ストレスも洗い流されていくような思いがします。日々の生活に追われ、辛いこと、いやなことなどが積み重なって疲れ果てても、またあのお寺で、あの澄みきった空気の中で稽古するんだと思うと、また活力がよみがえってきます。お寺の名前は、西忍寺。300年続く浄土真宗のお寺です。私の師匠は、そこのご住職です。全日本中国拳法連盟の佐藤金兵衛会長から10年にわたって武術を学び、その全てを伝授されました。外柔内剛という言葉どおりのお人柄で、いつも穏やかな春風が吹いているような、そんな感じのする師匠です。いつも私たち門下生の悩みをきいていただき、様々な相談にものっていただいて、武術の師匠というよりは、人生の師匠といったほうがいいのかもしれません。もちろん、武術のほうは、我々が10年、20年稽古したぐらいでは、真似できないような技術を持っておられます。そのお人柄のように、技をかけられるとうららかな春風に身体を包まれたような感じがして、次の瞬間には絶体絶命の状態にさせられてしまう。私は30年あまり学び、様々な技を習得し、そこそこは使えるようになったと自負しておりますが、それでも、師匠のあの、うららかな春風を吹かせることができずにいます。このブログは、尊敬する師匠のお寺のことを紹介したり、稽古していくうえでいろいろ学んだこと考えたことなどを書いていくものです。
2018.10.14
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カテゴリ:西忍寺道場
今までやめていた稽古日誌を再開することにしました。
やめてしまったのは、稽古内容を詳しく描写すれば、非常に危険な技を
皆さんに説明しなければなりません。それでは、世の中に悪影響がでる
・・・そんなことを危惧したからです。
しかし、その危険な技を書かなければ稽古日誌にはならない。
そんなことを考えて、やめることにしました。
しかし、ここ最近、稽古に使う危険な技も、ただの枝葉末梢のように思える
ことができるようになり、それらを省いて書いても、問題はないと考えるに
至りました。
これからは、武術の本質を探究する様子を書いていきたいと思います。
皆さま、またよろしくお願いします。

今日のお天気は曇り。
朝のうちは気持ちの良い秋晴れでした。
カメムシ、ハエ、ムカデ、ミミズなど、今まで暑くて活動していなかった虫
達も涼しくなってきたので、元気に出てきていました。

今日のメンバーは4人。
N師範、Oさん、S君、私の4人でした。


今私が、稽古で取り組んでいる課題は、気功と武術の融合です。
小周天を回しながら、武術の攻防をしたらどうなるか?

以前は技を使う時は、小周天どころではなく、体が硬くなって
しまっていたが、今日はその感覚が消えずに稽古することができました。
小周天が回りだすと、手足が脱力するだけかと思いましたが、それだけ
ではなく、力がすごく入りやすくなることがわかりました。
しかも、余分な力は抜けて、必要な時に必要な分だけ力を集中させるこ
とができます。
これは意外な発見でした。

それに何よりも、動いているときも止まっている時も、爽快感を感じま
す。
この爽快感が実戦においても消えなければ、落ち着いて技を使うことが
できると思います。

最初は棒術、半棒術。
このときから小周天を回してみました。
無駄な力が抜けて、力強く棒を扱えたと思います。

次は混合対練。
最近は相手によって技のかけ方を変えるようにしています。
キャリアの浅いS君にはできるだけ基本に忠実な技をかけます。
でも時々力ずくで対抗してくるので、柔らかく小さく技をかけ
ることもあります。
Oさん相手には、様々なやりかたで技をかけます。
N師範は相当手ごわいので、できるだけ真剣勝負のつもりで技
をかけます。あと、時には素人のようにめちゃくくちゃになぐ
りかかっていくことにしています。
私は殴られようと蹴られようとおかまいなしにN師範に襲い掛
かります。
このようにめちゃくちゃに殴り掛かられた場合、攻撃は無軌道
に思いがけない方向から飛んできますので、ベテランでもむづ
かしいのです。

しかし、相手の攻撃の2~3手目で重心を崩し、動きを止める
ことができれば、あとは簡単に処理することができます。
しかし、相手のめちゃくちゃな攻撃をどうやって避けようかな
どと考えていると、技などかけることはできません。
とにかくできるだけ素早く相手の勢いを止め、数秒で処理して
しまうこと。これが大切です。

次は琵琶勢。
肘関節を取るときに、一瞬にして自分の足元に相手を落とし
ながら肘関節を極めます。

次は覧雀尾。
これは股関節を折りこみ、腰の回転を十分腕に伝えながら行
いました。

次は左右盤覧。
少し漢字が違いますがご容赦ください。
相手の攻撃を上から潰し、もう一方の手で相手の顔面を打つ。
わざと相手に受けさせておいて、そこから自由に攻防を行い
ました。
両手でお互いにつかみ合いになり膠着状態になると、力の強
いほうが勝ちます。
この場合、見えない蹴りを使うことにより窮地を脱し、相手を
倒すことができます。
みなさん、うまくできるようになりました。

今日の午前中の稽古はこれで終わり。

今日も面白い稽古ができました。

N師範には、前々回の稽古でケガをさせてしまい、申し訳あり
ませんでした。
できるだけケガをさせないように気をつけて稽古したいと思います。

みなさん、お疲れ様でした。






Last updated  2018.10.14 18:05:51
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