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2007年01月24日
テーマ：プロ野球全般。(13250)
カテゴリ：プロ野球(その他)
現在、就職活動中の中村紀洋を東京ヤクルト・古田敦也選手兼監督が獲得を熱望しています。
岩村がデビルレイズへ移籍となり、ヤクルトの三塁のポジションは空席になったことと「実績のある選手。プレーする場所がないのは球界の損失」と古田監督は紀を高く評価している。 しかしヤクルト球団社長は「私にはそういう考えはないと伝えて、お断りした」と言う事でした、堀オーナーも「古田君には申し訳ないが、今のところとる気はない」と否定的でした。 古田監督は報道陣からオーナーの言葉を聞き「そうですか、はい」と一言のみで今後、球団に獲得を申し出るつもりはあるか、との問いに対しても否定的な発言をしていました。 古田監督の話による所、年俸も1,500万円と格安条件でしたが球団側が否定的なのには２つの事が挙げられると想像します。 １つはチームの和を乱しかねないことと、もう１つは毎年契約更改でゴネる紀を獲ると自分たちが損失を被りかねないからではないかと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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