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御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

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2016/01/03
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作用反作用の法則とは、「一方が受ける力と他方が受ける力は向きが反対で大きさが

等しいと主張する経験則である。」(ウィキペディア)


中学受験理科では、この法則を知っていることが当然だとして、全く説明がないのが

普通です。


受験問題としては、浮力で、よく使われます。


たとえば、空中の重さが100g、体積が20cm3の金属を、水の入ったビーカーに

途中まで沈める。すると、ビーカーを乗せていた台はかりは、何g重さが増えるか。

これを考えるとき、まず体積が20cm3のものが水に沈む訳ですから、浮力を20g

受ける。

ところが、作用反作用の法則により、水も20gの下向きの力を受ける。

その力がビーカーの底に伝わり(ここは言い方が微妙ですが)、

台かはりの重さは20g増す。

こういう風に使われています。



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Last updated  2016/01/03 03:16:49 PM



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