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御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

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2023/01/04
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自分の過去問パターンを知る




ある学校の算数過去問を何年分か解いていると、苦手などという

漠然とした意識だけでなく、もっと具体的なことがわかります。


1 前半でミスをする場合

この場合は、1問目をめちゃくちゃゆっくりやることで、大体

解決します。

それでダメなら、後半の難問をとっととあきらめて、5~10分

時間をつくり、前半のちょっと怪しい問題を解きなおす。

もちろん、答案は全部埋めておきます。


2 後半でミスをする場合

疲れているかもしれませんね。難問は、答えだけ書いて、途中の

解ける問題に集中しましょう。



3 時間内に終わらない

まず計算スピードを上げます。

次に、「捨てる問題」をはっきりと決めます。

最初から85点満点のつもりで、できる問題をとにかく

とっていくと、合格点がとれます。


などなど


上記の問題は、「算数10年マラソン」をやると、ほぼ解決

します。

初見10年分を、1年分30分で、1日で10年分やることですね。

これは、強烈に効果があります。

合格点をとれないのが当たり前ですが、やっていくうちに、点数が

上がってきます。

また、手応えを感じてきます。

1日とれる日におやりになると、明らかな効果を感じられると

思います。




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Last updated  2023/01/04 06:17:47 PM



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