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カテゴリ:スローライフ関連
夏らしくなってきましたね。夏には、冷たいビールが似合います。
実は、茨城はビール王国なんです。 飲む方じゃなくて作る方で。 消費量は東京が日本一ですが、生産量(生成量)では茨城が日本一なのです。 というのも茨城には日本の二大ビールメーカーであるキリンとアサヒの工場があります。 キリンは取手市、アサヒは守谷市でどちらも茨城の最南端エリアですね。 大量消費地である都心に近く、広大な敷地があって、ビールに使う「水」が確保しやすいのが理由だそうです。 どちらの工場も工場見学ができます。 出来立てのビールを飲みにいきませんか? 【キリンビアパーク取手】 上野から常磐線快速で41分(特別快速31分)の取手駅。バスで8分。 【アサヒビール 茨城工場】 秋葉原からつくばエクスプレスで35分の守谷駅。送迎バスで10分です。 また、茨城にはこの二大メーカー以外に、いわゆる「地ビール」もあります。 こちらは北部、南部、西部とエリアもばらけていて、それぞれ特徴のあるビールを作っています。 ▼やみぞ森林[もり]のビール(大子ブルワリー) 「やみぞ」は八溝山の「やみぞ」です。 奥久慈大子で作られる地ビールです。 大子は「八溝川湧水群」に代表されるように水がきれいなところですので、ビールづくりに適しています。 ▼常陸野ネストビール(木内酒造) 茨城を代表する地ビールが常陸野ネストビールです。 那珂市の木内酒造が作っています。 前にもご紹介したことがありますが、日本のみならず、世界で高い評価を受けています。 ▼牛久シャトービール(シャトーカミヤ) 日本最古のワイナリーで有名なシャトーカミヤ。 実はビールも作っています。 ビール作りは創業者である神谷傳兵衛の夢だったそうで、その意志を受け継いでいるのです。 ▼しもつま地ビール(ビアスパークしもつま) 原料にこだわった下妻の地ビールです。 主原料であるモルトは、市内の契約農家が栽培した二条大麦を使用しています。 ビアスパークは温泉もあり、おすすめです。 (参考:茨城王HP) 茨城の海に行った帰りに、お土産で買って、家に帰ったら風呂上りに飲むのもいいですよ。 9月12日にシャトーカミヤに行く予定です。 ご訪問ありがとうございます。 今日の応援クリック↑ よろしくお願いします。 キリンビアパーク取手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月20日 10時41分40秒
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