裏道にあるブロック塀にいつの間にかとても大きな亀裂ができていて修復工事をしないとご近所に迷惑かけそうな事態が発生しました。
月曜に業者が来て工事費等の相談です。
見た目は無視してなるべく安く行ってもらいたいと思っています。

キルマリア作りは下地作業が本格的に始まりました。

全体を大まかにペーパーで整えたらプラサフ吹き。

キズや歪みを確認しながらペーパーかけて・・・

終わったら足元の箱にポイポイ。

この時期はどうしても静電気で削りカスが残ってしまうので水洗いしてから食器乾燥機へ。

ちなみにアマゾンで食器乾燥機のレビューを見ると食器乾燥ではなくプラモ乾燥に使う際のレビューばっかりで笑えますｗ

再びプラサフ吹いてキズや歪みの確認・・・

とにかくフィギュア作りは下地作りが重要なのでこれらを納得行くまで何度も繰り返します。

やっていて気付いたのはー

やっぱり細部がダルいです。
整形します。

ショーツやシュミーズのフチに細かいモールド発見！

完成後はほぼ見えなくなりますが消さずに残しておきましょう。

感心したのが太股。

画像だとわかり辛いのですが筋肉の付き方がとてもリアル！
太さも実際の人間に近く違和感ありません。

銃はとてもデリケートなモールドなのでサフを吹いたら直線部分をキチッと仕上げてから、0.8φピースで銃口を開けました。

グリップを加工して塗装後にストレスなく握れるようにもしてあります。

バストは乳首が突き出ていて不自然だったので削り取りました。
形はロケット型だったので私好みのボテっとした肉まん型(?)に加工ｗ

下にあるシワも消した方が良かったのですが失敗しそうで怖いのでそのままにしました。
でもシワの凸みは少し削って緩やかにします。
胸の形がはっきりわかる造型は男ウケはするでしょうが作るとなると、とても不自然に感じるんですよね～。