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はい、今週もこの部分です。


土曜の午後から開始したので日曜には完成できるかなーと思ったのですが・・・。


パーツは細かく分割されているので複雑なマスキング作業はありません。

でもベタ吹きすると安っぽくなってしまうので下地塗装から慎重に行います。


見せ場の一つであろうクリアーパーツです。

あれこれ考えながら宝石っぽく塗り重ねた結果、何が何だかわからない物体になってしまいました。


はい最初からやり直し。

根元部分だけに塗料を吹き重ねてみるだけで全体が色付く事がわかりました。
透明感も出たのでこれ以上は手をつけない方が良いでしょう。


あれほど仮組みを繰り返して確認したはずですが、塗料の厚みのために微妙な狂いができてしまいます。

瞬間接着剤を使用すると白化の恐れがあるためゴリラグルーで行いました。


今回の杖は金属表現が多いですね。

単調にならないよう慎重に吹き重ねていきます。


先端部です。

金属表現はくすんだようにした方が重みが出ると個人的には思います。
というかプラモなどでよくあるメッキパーツのあの輝きって見た目はキレイですが、あまり好きではありません。


柄の部分です。

20cm弱あります。
これに先端部が付くので完成するとフィギュア本体よりも長くなりますね。


お昼ご飯は桜もち。

賞味期限切れちゃってますが(;^_^A


さて今週後半は左端にある三角の旗部分の仕上げです。

ここのフチに白いラインが二本入ります。


塗装での表現はサイズ的に不可能なのでデカールで。

幅0.5ｍｍの物を使います。


ソフターで柔らかくしつつセッターで固定すれば貼り付けられる・・・と思ったら甘かった。
激甘でした！！

この旗は正確な三角ではない上に立体的な凹凸があるので思い通りに貼り付けられません。
ちょっと強く引っ張ると千切れますし、強引に曲げるとすぐシワになるしどうしましょう。
最悪ここはラインが無くなるかもしれません。



おまけ



ライザのキット情報～♪

先日紹介した1/7ライザです。
どうやら今年中には発売されそうなので注文確定しました。

杖が無いのが何だか物足りないですが、とても表情がいいですね～。


そして先日こんなキットの発売予定がありました。

見た瞬間思わず「うわっ！」と声が出てしまいました。
1/7 ライザ 25周年記念Ver.

これは作り甲斐がありそうでいいですね～。


なんなんでしょうね、これほど見てるだけでほっとするキャラも珍しです。

やっぱりこの太さかな～。
あ、でも太腿がくっ付いていないのは加工すべきかな～。


と思って真横からの画像を見てびっくり。

​まじかっ！？​

太さマニアの私も納得のボリューム感です。
もちろんマッハで購入手続き完了しましたｗ
​届くのは来年以降になりそうですが(;^_^A