助キング

男友達の車で やって来た 娘は

娘『ゴメンね 自分の車 無くて 友達に 送って もらったんだ』
オレ『…（空気読んでよ…）そうなんだ』


娘『…んで 話って 何？』

オレは イライラと 相反して 我に返り ドキドキ最高潮で…
それで 出た 言葉は…


オレ『…好きです！』
その時は それしか 言えなかったし 自分でも 気が利かないと 解ったが それしか 素直に 言えなかった

そしたら 娘が…

娘『私もだよ(^-^)』


もう 時間が 止まりました
イライラしてたのも 吹っ飛んで 恥ずかしながら ジャンプして その場で 喜びました

その後 オレは 職場に 戻り仕事の続きを してたら


先輩『おめでとう(^-^)』
オレ『はぁ？何がですか？』

先輩『様子見れば 解るよ(^O^)分かりやすいからね キミは(^-^)』
オレ『…ぅえっ？』

先輩『上手く いったんでしよ？今日は お祝いだねo(^-^)o』
オレ『ありがとうございます(^▽^)』

そんな ２月９日が 記念日に なりました

…でも まてよ 付き合って下さいとか 付き合ってとか 言われてないし 言ってない… 気に入ってるだけかも…

そんな感じで 付き合ってるんだか 付き合ってないんだか うやむやな 感じで 交際が 始まりました


つづく…