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アメリカ iRobot社製の ルンバ(Roomba)という製品は お掃除ロボット として有名ですよね。 円盤型で、底面にブラシや吸引機がついたもので、グレードの高いものになると、 自動で充電機に戻って充電したり、タイマーセットで、留守中に自動で掃除したり、 大きな段差で落ちないようになっているなど高機能。 そんなお掃除ロボット、現在ではたくさんの家電メーカーやロボットメーカーなどから 製品が発売されるようになり多種多様、機能を絞って安価なものなども登場しています。 ですが、やはり携帯電話などに見られるように、こういうものは高機能化していくのが常。 今日、家電メーカーのシャープが人工知能搭載の掃除ロボットの発売を発表しました。 名前は、 COCOROBO(ココロボ) このロボット掃除機、なんと音声認識、人工知能、超音波センサー、スマートフォン連携 対話操作などが可能、そしてシャープのお家芸・プラズマクラスターで空気をきれいに してくれるという、恐ろしく高機能なもの 声で「きれいにして」と話しかけると「ワカッタ」などと応えて掃除を始めるそうです。 音声は、日本語、英語、中国語に対応、そしてなぜか 関西弁 も (^^; これまでの掃除ロボットと違い、壁などの障害物を 超音波センサー で感知するそうで、 これは、イルカが餌をとったり、コウモリが空を飛ぶ能力から応用したそうです。 従来製品の赤外線センサーに比べて、家具などにぶつかる回数が減るそうです。 また、スマートフォンと連携し、本体に搭載したカメラで室内のリアルタイム映像が見られます。 これで、ペットのお留守番状況なども確認できるんですよ USBポートも付いていて、将来のソフトウェア更新などにも対応する予定だとか。 もはや、パソコンのレベルに行こうとしていますね。 そのうち、新聞を取ってきてくれたり、身のまわりの世話をしてくれそうです 4時間充電で60分稼働、1200回の充電により、電池寿命は約3年間。 機能がすごすぎて、もはや掃除機のレベルでは無いです 安かったら欲しい気もしますが、今のところ市場価格は約13万円と予想されています。 (メーカー希望はオープン価格) うちは猫を飼っているので、抜け毛の掃除は悩みどころ、 そしてお留守番の様子が見られるとなると…でも、高い! ↑ポチっと応援よろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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