カテゴリ:読書録
本屋さんで心惹かれて手に取った本が、 このシリーズの第6弾で…。 探せども探せども一向に見つからなかった1巻を ようやく見つけました 私、落語が好きなんです。 小さい頃、祖父と一緒にテレビでよく観てました。 時代劇も好きです。 最近のではなくて…少し昔の方が好きかな。 時代考証がしっかりしてるから。 この小説は、落語でもなければ 時代考証のしっかりした時代劇というわけでもありません。 言ってみれば、お江戸ファンタジー。 ですが、ほのぼのしてる中にも、 登場人物たちがきちんと地に足のついた考え方をし、 いきいきとしています。 ちょっと疲れてるときにオススメ。 元気になれる読み物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月06日 18時03分11秒
コメント(0) | コメントを書く |