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カテゴリ:映画・DVD
映画は見に行けなかったのですが・・・最近、レンタルになったので早速!
あまり邦画というのはみないのですけど・・これだけあちこちのブログで書かれると ついつい観なくてはいけないと言う心理になってきます。 「Always 三丁目の夕日」ってどんな映画なんだろう? 時代は昭和33年・・東京・・それも東京タワーが建設中の時代なんですね! 舞台は細い路地みたいな道路を挟んで「鈴木オート」という小さな車の修理工場を経営する 堤真一・薬師丸ひろこ演じるの夫婦と・・その子供 その工場に青森から集団就職で住み込みで働くことになる「ろくちゃん」こと掘北真希 通りをはさんで真向かいには駄菓子やを営む三流作家役の吉岡秀隆と 酔っ払って約束することから・・転がり込んでくる居候的な子供らがおりなす どたばた?コメディーでしたね・・・ 映画の中には・・私も知っている時代風景・・・ 白黒TVが家に配達されることを楽しみにする子供・・自宅にTVがあることで自慢できる まだ各家庭にTVのない時代ですから、大勢の人たちがひとんちに上がりこんでTVを観てる そのTVの中で放送されている番組は・・「全日本プロレス」そして・・空手チョップの力道山 その活躍に上がり込んでいる近所の大勢の人たちは大騒ぎで応援している。 うーん・・・小さな子供の頃にはこういう思い出があります。 近所の商売している人のうちにはTVが早くからあったものでした。 この時代を幼少時代とはいえ経験して記憶にあるとは年寄りだなあ・・ 下町のほのぼのとした状況はすごく懐かしいです。 私がタイを訪れて気に入った理由はあの国にはまだこういう下町感情みたいな ものが今の時代にも残っていると言うより大切に生きていますからね・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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