Sukhumvit Story

　金曜日は昔の言葉で言うとハナキンです。

家族が遊びに来ていた先週までの忙しさからやっと開放されて

のんびり出来るようになるのですが夕食を一人で食べるのは寂しいー

今週も何度か会社の同僚達と一緒に食事行ったりしましたので

明日は誰とどこで食べようかなあと考えるのが日課みたいなもので・・・

金曜日に食事しませんかと誘っていた友人が誘ったあとで電話が・・・

「すみませんが○○の機嫌が悪いので遠慮させてください」という内容

仕方ないですよねえ・・・タイでの家庭環境を悪化させてまで付き合っていただいては

問題が残る可能性大ですし・・おまけにここはタイ・・女性は怖い

夕方5時近くにどこで食事しようかなあと考えていたら・・ふと？Ｔさんのことを

どうかわからないけどとりあえず電話してみたんです

「もしもし・・Ｔさんですか？今夜のご予定は？」

「いいですよ・・ちょうど時間ができた事ですし」

「じゃあ・・どこにしますか？59に新しく韓国料理の店が出来ましたが」

「渋滞の具合がわからないので途中でまた電話しますよ」

そんな会話をしてとりあえずトンローまで急ぐ

予想に反して・・意外に早くトンローに着きそうでしたからＴさんをピックアップすることに

「Ｔさん！もうトンローに着いたから迎えに行きます」と電話

アパートロビーで合流して日本村の寅次郎へ行ってみた

今はキャンペーン期間中でシハービアが大瓶55バーツというお得な値段

料理をいくつかオーダーしてから久しぶりの積もる話を・・・

あんな話やこんな話や・・・タイでの仕事する中での愚痴は出ますよお互いに

一通り食べてのんでから、どこかいきますか？

Ｔさんのしばらく行っていないところがあれば付き合いますよ！

タニヤのＰへ行く事になりまして・・現地についてからお店に入ると

ホステスさん達は沢山いますよ・・金曜日なのに・・

既にソファーはほとんど隙間なしでしたが。運よく座れて

選んで付いたホステスさんは名前をクァンさんという23歳の女性でした

イサーンのナコンサワン県の出身でした。イサーン料理は好きか？などという

月並みな会話をしてイサーン人は虫やらかえるの子供のおたまや何でも食べるでしょ？

という話に反応鋭くスクンビットのソイナナには入り口近くに屋台でバッタの素揚げ売ってるでしょ？

そんな会話を・・・あちこちと○○をしながら・・私も男ですし・・・

一緒に行こうという誘いを断って後ろ髪引かれながら帰宅

帰宅すると既に11時半回っています・・・

タイの夜は長い