亡き人を思う
ここ最近はバタバタしていてブログが書けませんでした。義父が亡くなりました。まだまだ若くこれからを楽しむこともできる年齢でした。私のように決して良き嫁とは言えない嫁を受け入れてくれ、決して文句や愚痴を口にすることはなかった義父は、最後まで生きることを諦めてはいませんでした。亡くなることなど想定していなかったものですから、亡き後わからないことも多く、困惑生まれたようですが、義父の人柄からして、多くのことを追求しなくてもいいのではないかと思いました。身近な人の死とは大きく心を揺さぶります。鬱っぽくなるのも仕方がないことだと思います。私も含め時薬が効いてくるのを待つのみです。思いの外美味しく焼けたキャロットケーキ。キャロケ偏愛者としては嬉しい限り。ゆっくりとコーヒーを淹れていただきました。お読みいただきありがとうございます。