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薄暗い中、ある2人が森の中を歩いていた。その者の名はアキトとコウジ。
歩きながらアキトはこう言った。 「一体なんでこうなってしまったんでしょうねぇ、誰だかさんのせいで・・・」 「んなっ!?俺のせいだって言うのかよ!?」 「当たり前だ、お前のせいで・・・お前のせいで・・・」 実は 「今日は年に一度の神に祈る日です。しっかり拝みなさい。それとあの『神の仏具』には絶対に触ってはいけませんよ」 この日は年に一度神に祈る大事な日。この日だけ見る事ができる『神の仏具』に祈ることができる 「これにもし触れたら災いが起こるのでくれぐれも触らないように・・・」 「災いなんて起きやしねーよ!!」 ドン コウジは『神の仏具』を大きくどかしてしまった 副官になったヴェルムです。少々分かりにくい小説かもしれませんが、そこのところはお許しください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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