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カテゴリ:「心もよう」今昔(詩歌)
弔いの儚さ辛さに日は暮れぬ
儚さが滂沱となりて流れくる拭うもなく立ち尽くす わさわさと林のごとき淋しさが独りともなれば襲いくる みずからのおわりを指であらわして仏の得さん逝きにけり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.30 09:13:00
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