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カテゴリ:「心もよう」今昔(詩歌)
啄木の歌には『「かなしみ」がとめどせつなく溢れるをよむ程に落ち込みゆかん啄木のうた』という思いがあるが、「啄木のさかさまもありや我がうたの道」として、啄木の歌を日常の中に生かしているのである。 啄木の歌集「一握の砂」の中にある次の二首はよく脳裏に出てくる歌 『ふるさとの山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな』 『こころよく 我にはたらく仕事あれ それを仕遂げて死なむと思ふ』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.25 17:19:12
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