上野駅東口広場からの夜景
◆その昔、京成百貨店だった。今は丸井だ。左手の昭和通りを御徒町方面へ行ったところに、タカラホテルがあって、バイキングなんかに行ったことがあった。今は駐車場だ。◆首都高速の下の風景、歩道橋、道路とともに高度経済成長を続け、人口の増加に対する経済成長を維持してきた。またエコノミックアニマルと罵倒されながらも、さまざまな経済障壁を乗り越えぶち破り、円の不可能とも思えた段階的な切り上げにも耐え忍んで今日の日本を蘇生・復活させてきたのだ。そして今バブル崩壊(土地神話の崩壊)→不良債権の処理(失政の元凶はどこにあったのか?問い正してみることだ。急激な変化はどこかに歪を生んでしまうものだ。よって、なだらかな曲線を描くように事前事前の手の打ち方が大事なんだ。今起こっているさまざまな事柄も今ハッキリと「ノー」といっておかないと結局「同じ後悔をする」という轍を踏むことになってしまうのだ。年金しかり・消費税しかり・靖国問題しかりである。傍観者でいては何も始まらないし、これからの政治は大衆の力によってのみ変革できるということになると思う。そのための勇気ある発言が大事なんだ。◆上野駅から常磐線に乗って、その昔ドリンキング体験をしたことなどいい思い出だ。上野発勝田行の最終電車かなんかが23時50分ごろ出発で、ほろ酔い加減で乗って勝田まで行っちゃったことを思い出す。朝、水戸からスーパーひたちで帰還って感じだった。神立・高浜・土浦などなど・・・途中で寝ぼけ眼のまま慌てて飛び降りたら、もう電車がないなんて経験も相当あった。今でも千代田の健康ランドの薬草湯はよく覚えている。あさ、タクシーで土浦駅に向かったりしたものだ。