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お母さんはいいな!中2の子供は言う、何で?と聞くと、だって48年も生きてきて、美味しいもの食べて、楽しく過ごしてきたでしょ☆僕は、まだ13歳なのに、まだやりたいこともいっぱいあるのに!
じゃあ何がしたいの? 早く高校になってバイトがしたい。そうバイトをしてなにするの? 人のお金に頼って生活するのは、嫌だ!そうか~がんばって☆ あとは? 美味しいものがいっぱい食べたい。 ははは・・・くいっちの彼の発言らしい 今は震災にあって食べられない人もたくさんいるから、とにかく現状を一歩でもよくしないとね!君達にかかっているよ☆ そのために大学とかにいって、放射能の研究やいろいろな研究をしている人がいるのだから、きっと最高のレベルで解決していってくれるよ、きっと!君達の未来のためにも☆ 自分を大切にして生きる☆ 変化を受け入れる 最後に二つのことを話そう。 それは“変化”ということだ。時間がたつにつれて、自分は変わっていく。周りの社会も変わっていく。ズット同じということはけっしてない。自分と社会、両方が絶えず変わっていく。 だから将来のことはわからない。(本当だ~) わからないということは、いいことも起こるし悪いことも起こる ということだよ。良い変化と悪い変化は、いつも変わりばんこに起きる。いいが起こったら、これもいつかは、悪いに変化するなと思って、それを受け入れればいいのさ。悪いがおこったら、いつかいいに変わると思って受け入れればいい。 変化というのは、私達のおもうとおりには現れてこない。いつも思いがけない変わり方をする。(そうだね~本当に!)求めてつかめるものはわずかであり、大きな変化は思いがけなくおこるのだ。だけどもね心の奥底で願っていると、いつかそれが起きる。これはよくあることなんだよ。でもたいていの場合は、願ったことさえ忘れてしまった頃に起きる。そこが大きな変化というものの不思議さであり、人生のおもしろさでもあるんだよ。 大切なのは、変化を受け入れる気持ちだ。今からどう変わるかと心配すると、不安な気持ちになる。いいほうへ変わるだろうと思うと、心配はなくなる。実際変化をうけいれると、良いほうへ、明るいほうへと向かうことが多いんだよ。変化を怖がると、ちいさな変化ばかり気になる。大きな変化がわからない。(だけどめちゃくちゃこわいよ~) 今の世界は、悪いところばかりが目につきやすいが、大きく見れば、世界では、良いこともおなじくらい起きている。世界は、悪いところを大きく直していく。 中略 人生の問題にしても、社会の問題にしても、たいていのことは、かなり時間がかかるものだ。 もし心に大きな傷があるならば、その傷が治るまでには、すこし忍耐が必要かもしれない。子供の頃に与えら得られた恐怖というものは体に残り、なかな消えないからね。 海に浮かぶ一艘の船にたとえてみてもいい。海面から下の部分が深い舟は、大きな波がきても、大きく揺れながら、それを越えていく。でも海面に浅く浮いている船は、少しの波でも転覆してしまう。だから、変化という小さな波が来たとき、頭とか知識とか上の方だけで受け止めていると苦しいよ。もっと下のほう、心の深いところにつながっていると、ひっくり返らないよ。体で感じる感触、本能、無意識の世界につながっていることだよ。 大切なのはバランス もうひとつ言いたいのはともに生きるということだ。中略 私達の命は、弱いものを守り助け、恵みをわかちあいながら共存していく。そういう働きを本来もっている。相手がお金持ちであっても貧しくても、健康でも病気でも、そんなことに関係なく、人は本当は喜んで一緒に生きようとするものなんだ。 人間の内側を見てみれば、良いところがたくさんある。それを大切にしなくちゃいけない。世のマスコミなどは、悪いところばかりをあげつらって人々の不安をかき立てようとするが、 何かを不安に思ったり、他の何かを求めたりする必要はない。略 私達ひとりひとりが、自分の命の声を聞き、自分の周りにいる人の命の声を聞く=そういうふうにやっていきたい。 わたしが人生について語るなら 加島 祥造著 勝手に引用してしまいました。1923年大正12年生まれのかたらしい、そうすると88歳? たまたま図書館で借りた本でしたが、生まれたばかり時に関東大震災にあわれたとのこと、 もしかして2度目の経験で、ご無事でしたでしょうか? 東日本中が、本当に不安の渦にまきこまれています。今は、冷静に対応していくことが必要ですよね。自分に何ができるか? ブログに勇気がでる言葉をつづること・・・みんな踏ん張ろう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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