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最終回が、きになりながら、それどころではなかった☆少し落ち着きを取り戻し、なんとか日常はもどりつつあるが、やはり寝てしまった・・・娘が思わず録画をしてくれていたので、今朝おばあちゃんと一緒に見た☆
医院長に、もなみさんの手術をしてくれるように頼んだ祐☆手術をしても助からないという現実を知る。そんな矢先医院長は、愛人の理恵に刺されてしまう。血液型が、OH?で特別な血液らしく、輸血をする血が足りない。研修医をやめさせられた肇の血液があうというので、呼び出される。結局輸血をすることに、医院長は一命を取りとめる。 もなみさんの病状は、日一日と悪くなっていく、なんのために生きるのか?いま北日本のみんなが模索しているテーマなのかもしれない☆お願いです俺のために生きてください!(こんな風に言われて見たい~) 思いもかけないことが人生には突然起こるのですよ。でもそれをバネにして人間は、生きていくのです。と医院長の母は、孫の琴音ちゃんに言う。(セリフは正確では無いと思う・・・内容のみで失礼)本当に、今の現実はそのものだ!医院長ももなみさんを自由にしてあげる。 もなみさんの生きていく希望を与えてあげようと、早く咲くサクラの写真を、東京でとってもなみさんに見せてあげていた。 はかない命といいますが、みんなそうです。本当に、信じられないが命は一瞬で失われる☆ もなみさんも東京のサクラというその事実に気づいてしまう。病院での手当ても限界に近づいた。祐は在宅看護の道を選んだ。 琴音ちゃんも祐の家を訪ね、母に美味しいビーフシチューを作ってあげた。大きな空もみせてあげることができて、良かった。思い出のソファーにすわりながら、数少ない思い出を二人で語りあった。そしてついに最後の時が・・・それでも何をしてあげられるか?サクラを見せに連れて行くと!でも弟にとめられ、サクラだけをとってきた?最後サクラを見て、目を閉じた。僕は、もなみさんを愛していましたと、生きているうちにいわなければ意味がないじゃないね~もなみさんが、なくなった後も、心配し続けてくれる周りの人々☆サクラの写真の裏にあなたを愛しています。のもなみさんの文字、これで祐の気持もむくわれた? 僕の愛する人のために僕も生きていくよ・・・祐は言った。 今本当に全てを失って、途方にくれている方たちも沢山いるとおもいます。きっと1人ではないから、周りを見回して見ましょう。そして手が差し伸べられる人は、できるかぎりの手を貸してあげましょう。 在宅医療の問題も、実家の父はそのものです。病院では、あらゆる薬と医療でバックアップしてくれていたけれど、とてもうつろで、できるものなら、自力でという母の願いで自宅につれてきてしまいました。実際病院ではできなかったことが、できるようになったり、リハビリの人や、地元のお医者さんが月2回往診にきてくれて、お風呂を入れにきてくれたりしています。今回の地震でも、避難所に避難するようにと警察の方が、連れにきてくれたそうですが、動くよりも、その場所で過ごしたいという母の希望で、いつもと同じ生活です。老老介護で心配もつきませんが、孫の協力や地域の協力で、自分らしい生き方を、選択するという道もあると思います。今回一番ありがたかったのは、携帯の家族割☆母とは無料通話ではなせるので、とてもありがたいシステムです。 どこかのブログをみていたら、阪神大震災のときに携帯電話の必要性に気づき、その方面に進んだとかいていた方がいました。不便はなにかのひらめきとアイデアをうむのかもしれません。本当に心のそこから、携帯を作ってくれた方に感謝します。新しい電力・エネルギーの開発に拍車がかかるかもしれませんね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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