308621 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

すまいる

すまいる

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

新鮮美感@川島@ Re:ハワイの憧れの叔父☆(09/25) 以前の書き込みに福島に触れていたことが…
Нагцерой@ Re[2]:ブログのみなさまお久しぶりです!(07/26) Нагцеройさん >新鮮美感@川島さん >>…
Нагцерой@ Re[1]:ブログのみなさまお久しぶりです!(07/26) 新鮮美感@川島さん >明和町在住のいとこ…
新鮮美感@川島@ Re:ブログのみなさまお久しぶりです!(07/26) 明和町在住のいとこ、町議選、今回は復活…
マイコ3703@ 実は更新の度に見てました(笑) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…

Profile

Нагцерой

Нагцерой

2011.03.24
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
地震のあった次の週、父の三ヶ月分の薬を取りに駒沢の病院までいかなければなりませんでしたが、電車の運行状況がよくなくて、結局今週になってしまいました。
群馬は、ガソリン不足や買占めで、なんとなくとても生活にプレッシャーがかかり、そのうえ一週間もおこもり生活をしていたので、気持ちもどっと落ち込んでしまっていました。
東京の実家にいくにも、朝早くでていきましたが、朝なら通常と同じ10分間隔で電車がでています。ほとんど寝起きの状態で駅にいったら、長男と長女と同じお子さんがいるお父さんの出勤時間と重なり、地震の時の話や、子供たちの進路の話などをしながら、東京にむかいました。でも久しぶりに通勤電車にのったら、すごく混んでいてびっくり、大宮で人の出入りにおされたり、まわされたりして、思わず前の席が空いたので、ストンと座れてしまいました。
一緒だったお父さんは、鉄道関係のお仕事らしく、新宿からは、京王新線の女性専用車両に乗ったほうがいいですよと教えてくれたので、そちらにのったら、ほぼがらがらで、ゆっくり座っていくことができました。世のお父さんは、あの満員電車に乗ってがんばっているのですね!その上途中で電車がとまったりして、いろいろなルートを考えておかなければならないみたいです。
東京の街は、ガソリン不足のせいで、地方からの車があまり走っていないのと、東北への物流のせいかトラックもすくなく、道が珍しく渋滞していないので、バスがぶんぶん走ることができていました。
ビル群はいつものように整然とならび、まるで何でもなかったようでしたが、母の住んでいる4階は、増築された部分なので、元の建物と増築部分に5センチほどの亀裂がはいっているのが、ちょっと怖い☆今朝の地震で午後帰るときには、8センチぐらいに広がっていたけど大丈夫なのでしょうか?6階の壁は、割れておちていましたが、すぐ修理してくれて、ほきょうなのか、壁面にビスをたくさん打ち込んでありました。やはり高くなればなるほど、被害も大きいのかもしれませんね!
駒沢競技場から駒沢大学駅前まで、久しぶりに歩きました。息子の就職用のワイシャツをみたり、久しぶりのウインドウショッピングで、なんとなくいろいろなことに固執していた心が、少しほぐれたみたいです。何よりも手作り釜焼きパンのお店で、いろいろなパンをみて、なぜかすごく安心してしまいました。駅の入り口には、ふらんす亭という大好きなお店があったので、思わず入ってしまいました。ここは、下北沢の近くに住んでいたときからの、大好きなおみせです。群馬にもあるのですが、カレーメニューに変えられて、そのカレーが黒カレーという変わったカレーなんだけど、美味しいの☆でもこのお店は、ちょっとちがったけど、美味しいカレーだった。ご飯も無料で、大盛りいかがですか?と・・・お言葉に甘えて大盛りにしたら、あまりにも多いのでおなかがいっぱいになってしまった。
あまりにも悲惨な状況に、負けそうになっていたけど、実は思いのほかみんなたくましく生きているのだと思ったら、勇気がもらえた気がする。何ができるのだろうと考えていたけど、自分ができる範囲のことしかできないのだから・・・とできることを考えようと思った。
とにかくピンチから逃げようと思うと、かえってピンチが襲い掛かってくるので、ちょっと立ち向かってみようかな?と方向を変えてみた☆






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.03.24 21:54:59
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X