カテゴリ:子育て生活
またまた夜な夜な更新~
確か前にも書いたような気がしますが~ 私はこの楽天ブログとアメブロとmixiと3つ登録してまして~ mixiは実は楽天の日記更新とリンクしてます。 で、この楽天の方にmixiやら、アメブロからもちょくちょくとんで来てくださってます いつもありがとー と前おきしたのには理由がありまして。。。 そのmixiの方でリアルママ友の「匠太ままさん」が日記に書いていたのですが、 みなさん、Hibワクチン(予防接種)「Hib髄膜炎」ってご存知ですか? 私は知りませんでした。 でも、知ると怖い話なんですよね~ ってことで、匠ちゃんままさんの日記を転載させて頂くことにしました~ ---------------以下転載--------------- Hib髄膜炎とは? Hibとは、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌の ことです。最初に発見された時にインフルエンザ感染者から 発見されたため、この『インフルエンザ菌』という名前がつき ましたが、皆さんの知っているインフルエンザウイルスとは 全く違います。 このHibという細菌が、ヒトからヒトへ飛沫感染し、鼻咽喉に 保菌され、これが病原菌となり、肺炎や喉頭蓋炎、敗血症などの 重篤な全身性疾患を引き起こします。なかでも髄膜(脳や脊髄を 覆う膜)に感染するHib髄膜炎は最も頻度が高く、予後が悪い 病気です。 Hib髄膜炎はいつかかるの? 多くの場合は生後3ヶ月から5歳になるまでの 子供達がかかります。特に2歳未満のお子さんに 最も多いので、要注意です。 毎年全国で約600人の乳幼児がHib髄膜炎に かかっていることがわかっています。 Hib髄膜炎にかかるとどうなるの? Hib髄膜炎にかかると発熱、頭痛、嘔吐、 不機嫌、痙攣などの風邪のような症状がみられ そのうちの約5%は死亡、約25%(4人に1人)に 後遺症(聴覚障害・発達遅延・神経学的障害など)が みられます。 Hib髄膜炎の治療法は? Hib髄膜炎は、初期症状が風邪症状と全く区別がつきにくく 簡単な検査では診断がつきません。また早期診断がついても 現在では耐性菌が増えているため治療が難しくなっています。 このためワクチンの研究が開始され、1987年に米国で 使用開始されたのがHibワクチンです。 世界保健機構(WHO)では、1998年にHibワクチンを 乳幼児への定期接種ワクチンに推薦し、現在までに世界120カ国 以上で導入されており、それらの国ではHib髄膜炎は既に 過去の病気となっています。 ※耐性菌・・・薬に対して抵抗力を持ってしまった菌のこと Hibワクチンの安全性は? Hibワクチンの主な副反応は、接種部位の赤みや腫れで そのほか発熱が数%報告されています。 これらは通常一時的なもので、数日以内に消失します。 また、Hibワクチンは製造工程にウシ由来の成分が 使用されていますが、海外で使用開始されてから ワクチンが原因でTSE(伝達性海綿状脳症)に かかったという報告は現在までありません。 Hibワクチンの接種はどうすればいいの? かかりつけの小児科で接種を受けることが出来ます。 望ましい接種スケジュールは、生後2~7ヶ月で開始し 4~8週間あけて3回、その1年後に追加接種1回の 計4回です。 この時期は、DPTワクチンの接種時期でもあるので 同時接種が可能です。 また、既に望ましい接種開始年齢を過ぎていても 5歳までは接種することができます。 追記 7ヶ月以上12ヶ月未満の子供の場合 2回接種+追加接種1回 1歳以上5歳未満の子供の場合 1回接種 他のワクチンと製剤との接種間隔 生ワクチン(BCG・ポリオ・MRなど)→27日以上 不活性化ワクチン(DPTなど)→6日以上。ただし医師が必要と 認めた場合は同時接種可能。 ---------------以 上--------------- 2007年1月26日に厚生労働省によって認可されたとのことなので あまり知られてないような気がします。 とりあえず、P太郎はインフルエンザワクチンは卵アレルギーがあるので ムリだったけど、これは大丈夫なのだろうか・・・ ネット検索してみたけど、そこまでは分からなかった 今月、MR接種したばっかりなので来月になったらに電話してみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.23 23:56:44
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