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まだ灰のついたままの炭。 昔ながらのやり方を守りながら炭を焼いている炭焼き職人さん。 彼らは山の様子を見守り、木の選定をし、余分な木は切らない。 最近は木を切る業者さんと炭を焼く業者さんの分業も増えているようです。 燃料やその他製品にするには、今の時代きっとその方が効率がいいのでしょうね。 僕が使っている炭は、紀州の炭焼きさんが焼いてくれた質のいい備長炭。 炭焼きさんが選んで焼いてくれる炭。 その炭が東京の真ん中で、僕と向かい合っている。 それって奇跡だと思う。 その奇跡もきっと必然なんだけどね。 だから奇跡的に出会った炭をやさしい気持ちで飾ってあげよう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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