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テーマ:暮らしを楽しむ(383711)
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先日、紀州の炭焼き職人さんから数寄炭に使う枝状の備長炭が届きました。 このタイプの炭はあまり量が多くないので僕にとっては貴重です。 そして細い部分なので折れにくいものでないといけないのです。 そのためにはやはり腕のいい職人さんによって焼かれた質のいい備長炭が一番。 箱を開ける時の楽しみのひとつが香りです。 まだ灰がついたままの状態なので、焼いた後のなんとも言えない香りが僕は大好きです。 ふわ~んと漂ってくる瞬間、一生懸命に焼いている職人さんの姿を思い出します。 なぜかこの香りを嗅ぐと懐かしい感じがするんですよね。 まさか、前世では炭を焼いていたとか。。。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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