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カテゴリ:ピットリポート
期待して期待通りの活躍をする、さすがは2005年賞金王、辻栄蔵選手。
優勝戦もきっちり1号艇をゲット。 準優勝戦後は「ペラを失敗したけど、もどせば大丈夫」とコメント。 普通に行けば、辻選手のイン逃げ優勝でまちがいなさそう。 対抗格は、2号艇の松本勝也選手。 こちらも「出足がいい。今日は気温が上がったけど、その調整もわかったから明日も大丈夫」と十分戦える仕上がりのようだ。 しかし、1-2ではおもしろくない。 そこで注目したいのは、優出メンバーの中で、2人の“20代・登番4000番台”、地元大阪の吉永浩則選手と杉山正樹選手。 吉永選手は「優勝を狙える足。明日は1着しか考えていない」と自信がうかがえる。さらに4号艇ならいろんな攻め方ができる位置。 吉永選手の優勝は十分にある。 また杉山選手も「伸びがいい」とコメント。今日も3カドから強烈なスタートを決めて2着に食い込むあたり、何か舟券にからむ予感もある。 中心の1-2に加え、4,5の動きにも注目してみてほしい。 3月18日 =住之江競艇中継 ピットリポーター 藤森弘香= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月14日 16時44分23秒
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