今日も一日ありがとう

[心] カテゴリの記事

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• 怪我の具合

  自転車事故の相手の義嫁さんから電話がありました。おばあさんは病院に行ったら、右腕の骨折、足にひびが入って入院、手術になるみたいです。腰痛もあるので、改めてCTを撮るととか。。。住んでいるアパートが２階なので、階段も上れないし、かえって入院した方がいいのかもしれないと言っていました。「痛い思いをさせてしまってすみませんでした。」こちらも通院して、治療中のことを伝えました。８５歳のお年寄りなのに、自転車に乗るのは無理があるって言う人もいるけれど、息子も注意してなかったので、本当に悪かったと思います。早く良くなりますように・・・。

  2008.12.03

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• 衝突事故

  「おばあさんとぶつかった～。」息子からの電話です。重症なの？救急車を呼ばなくて大丈夫？携帯を持っていなかった息子。公衆電話からかけてきたから、聞きたくても、聞けない。もし重症だったら、どうしよう・・・？命にかかわるのかしら・・・？不安になります。すぐに駆けつけると、警察官の人だかり。おばあさんは・・・植込みの花壇のすみに座っています。「まずはよかった～命にかかわるけがでなくて。」駅前の歩道。人通りのい多い道で、予備校に通う息子と、向こうから走ってきたおばあさんの自転車がぶつかってしまったらしいですおばあさんは、身体が痛くて整形外科の通院途中だったみたいです。現場検証に来ていた警察は「お互いに五分五分でしょう。」と。歩行者にぶつけてしまったなら自転車が悪いけれどお互いに自転車なら、その責任は五分五分ということになるみたいです。あとは、お互いの話し合いだそうです。自転車の賠償保険は高校生の時は強制的に入っていたけれど卒業してからは入ってないし、、、どうしたらいいものか・・・。息子も肩と足の痛みがあったので病院に行って診断書を書いてもらいました。おばあさんの痛みの方が大変そうだったので、心配です。

  2008.12.02

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• 別れは、突然に・・・

  「Kさんが亡くなったんだって」先日、友人から聞いたショックな話。「ええ～　だって、私、つい最近、会ったばかりよ～。」みんなが、口々にそう言っていたみたいでした。春に亡くなっていたなんて・・・全然、知らなかった！！まったく、信じられないような出来事です。脳の病気で自宅で倒れているところを息子さんが見つけたみたいです。お悔やみにも行きたかったけど、密葬だったそうで、まわりの人達も知らなかったみたいです。Kさんとの出会いは子供の通う幼稚園。子供達の年も同じで、幼稚園の役員を一緒にやったりして、お付き合いをさせてもらっていました。一緒に仕事もしていたこともあって仕事の関係で、大阪への研修旅行にも一緒に行きました。同室だったから、夜遅くまでいろんな話しをして。。。一緒に過ごした時間を思い出してみると、いつもやさしい笑顔だったことを思い出す。あの笑顔に助けられていたような気がします。PTAのバレーにも参加して頑張っていたKさん。そろばんが得意で段の腕前で、役員でも会計をやってくれた。東京で暮らしていた息子さんが、こっちに戻ってくるって嬉しそうに話していたのに。。。最後に会ったのはスーパー。買い物をする私に声をかけてくれました。「今日はなんにするの？」子供が成長すると学校も別の所に進学して、会うことも少なくなったけど、スーパーなどで会えば、とりとめもない話しをすることが多かったです。帰り際「じゃ、またね」とお互いに手を振った私達。それが最後の、そして永遠のお別れになってしまいました。Kさんに会ったら聞いてみたい。「どうして死んでしまったの？」って。「私もよくわからない」と彼女の答えがかえってきそう。あんなに元気そうにみえたKさんが、もう、この世の中にいないなんて、実感がわかなくて。。。信じられない。もう二度と会えないなんて、どうしても考えられない。。。４０代なかば、まだまだやりたいこと、心残りがあったでしょうに・・・残念でなりません。在りし日のKさんに思いを馳せてみる。私の心の中にはかわいらしい笑顔のKさんがいます。あの、やさしかったKさんを思い出すたび涙がこぼれてきます。別れは、ある日突然にやってくるのですね。それは誰にもわからなくて、だから、こうして、生きている時間は素晴らしのでしょう。今を大切に生きていきたいです

  2008.10.09

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• 善か悪か欲か

  最近、夕飯後、近くを散歩しています。ひとりだったり、娘と一緒だったり。ひとりの時は、ミュージックプレーヤーを聞きながらいろんな曲をダウンロードして、聞いているので楽しいです。今日は娘も一緒。学校での討論会の話しになりました。「人間は善か悪か欲か」のテーマのリベート形式の討論会だったそうです。娘は欲を選んだみたいです。文明の発達も、良くなりたいという欲望があったゆえのこと。それがなかったら、原始的な暮らしのままだったかも。。。戦争や環境破壊、地球温暖化も人間の欲望からの結果かもしれないけど、やはり、今以上に発展したいと願う気持ちの結果だったのかもしれない。欲は、よくないと思われがちだけど、すべて否定してはいけないと思いました。

  2008.10.04

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• 助けてあげられなくて

  今朝、泣きながら従兄から電話がありました。娘さんが亡くなってしまったみたいです。なぜ・・・？なんだか信じられない・・・聡明で美しかった彼女。友達からも好かれていて、恋人もいて、なんの不自由もないように私達からは見えていました。それなのに、なぜ・・・？「うつ病」という心の病を患っていたみたいですが、誰も助けることができなかったことが悔やまれます。まわりの人達の悲しみは、どんなに深いものでしょうか。。。昨年のお正月、振袖姿の彼女を見たのが最後になりました。「ねえ、見て」ときれいに描かれたネイルアートを見せてくれた彼女。あの時の様子からは自殺なんて、自ら命をたってしまうなんて、考えられなかった。あの、明るかった笑顔の彼女にまた会いたいです。

  2008.06.09

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• さようなら　園長先生

  昨日のお悔やみの回覧、聞いたことがある名前が書かれていました。「えっ？！！」子供たちの幼稚園当時のの園長先生の訃報でした。まだ７０代前半で、まだまだこれからだというのに。。。とても残念でした。数年前、近くのスーパーで見かけた時の先生はとってもお元気そうでした。当時、幼かったお孫さんを抱えて、忙しそうな様子でした。幼稚園での厳しさはなく、あれ？と思ったくらい優しい言葉をかけてくださいました。幼稚園で行われたお通夜。子供達とお通夜に出かけた幼稚園。卒園以来行ったことはなく、子供も私も、とても懐かしい日々を思い出しました。あれから、もう１０年もたってしまいました。入口には筧利夫さんの花環が。きっと、筧利夫さんも卒園生だったのでしょう。大勢の人達が園長先生とのお別れを惜しんでいました。棺の中の園長先生は、当時のふっくらとした先生の面影はなく、まるで別人のように痩せてしまっていました。きっと闘病生活が大変だったのでしょう・・・。子供達も有りし日の先生を思い出していたことでしょう。幼かった子供達のお世話をしていただいて本当にありがとございました。この幼稚園で過ごせて本当によかったと思います。遠い世界に行かれても、幼稚園の子供たちのことを見守っていてください。そして、どうか安らかにお眠りください

  2008.04.12

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• 友達の再就職

  友達の再就職のお祝いがありました。当時の会社に勤めていた仲間が集まりました。彼女は、資格をとって再就職をすることになりました。２０年以上勤めた会社を辞めての再就職。学生時代になりたくて断念した仕事に、再チャレンジして、猛勉強の末、採用試験に合格して、資格をとったそうです。今の年になってからの転職は、大変だったと思うし、それだけのエネルギーを持つことも立派だと思います。安定した収入は確かにあったけれど、やりたいことがある。きっとこのままだと後悔する、と思って３年位前から資格に挑戦して勉強したそうです。「今思ったら、あの時、浪人してでも、あの大学に行けばよかった。　そうしたら、こんなに回り道をしなくてもすんだのに・・・。」と、彼女は言っていました。でも、回り道をしたからこそ得るものもあったんだとも話していました。人生、いくつになってもやり直しができるし挑戦できるんだって、改めて思います。やりがいのある仕事につく友達に、エールを送りたいと思います。

  2008.03.28

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• あけましておめでとうございます

  新年あけましておめでとうございます。昨年は、いろいろとお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします今年は温かくて、いいお正月になりました。昨日まで、妹一家や親戚の人達が来たりしていました。初詣や買い物に行ったり、楽しい冬休みを過ごしてました。次女は、初めての郵便局のアルバイト自転車で外務（外回り）をしました。女の子で外回りは珍しいらしく、2人しかいなかったみたいです。その分、まわりの人達が気を遣ってくれたみたいで感謝です。そして、一番心配していたお天気にも恵まれて、ほんとうによかったです。今年、成人式を迎える長女。少し早めの写真撮影をしてきました。卓球の仲間で美容院をやっている方に着付けとヘアをお願いし、写真も卓球の人の紹介の写真屋さんへ。長女ひとりの写真の予定だったのに、「ひとりじゃさみしい」という長女。「せっかくだから皆で撮りたい」と言う二女。しぶしぶ納得した受験勉強中の長男も含めて、私の両親や家族、皆で写真を撮ることになりました。それも当日、急に決まったものだから、なんの心の準備もしていなかった私。ヘアスタイルも跳ねているし、困ったなぁ気にしていたら、「そんなの誰も見てないよ」と言われました。この前、写真屋さんに行って家族全員で写真を撮ったのは、いつのことだったかしら・・・そう、あれは長女の七五三の時でした。あれから１７年の年月が過ぎ、当時元気だった祖母も今は他界して、その代わりに、当時は生まれていなかった次女が写真に納まりました。最近はお正月の写真撮影はめっきり減ったそうだけど、二十年以上も、毎年写真を撮っている家族があると写真屋さんは話してくれました。写真はすごいと思う。その写真を見るだけで、当時のことが鮮明に思い出される。忘れていた記憶がよみがえるのだから・・・家族全員が揃う機会は、これからも益々少なくなるだろう。だから全員で撮った家族写真は、大切な思い出。写真が色褪せても、思いでは色褪せない。いつまでも大切に撮っておきたいと思います。

  2008.01.06

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• おいていかないで

  父の運転で、娘、姪っ子と親戚の家に出かけた帰りのことです。川遊びをしたいという子供達の希望で、もう少し足を伸ばし、健康センター、図書館がある川の方へ行ってみました。「そろそろ帰るよ。」と父に言われ、本を借りて、図書館を出た私。駐車場を見回したけれど、乗ってきた車がありません。河原で遊んでいるはずの子供達の姿も見えない。。。「変だな？どこかに行っているのかな？」まわりを見回しても、しばらく待っても人も車も帰ってきません。「もしかしたら、帰ってしまったのかも・・・携帯に連絡してもももつながらない「おいていかれちゃったのまさか・・・」ここから自宅までは２時間くらいかかるし、交通の便も良くないし、バスもあまり通らない場所なのです。いくらなんでも、こんな所に私をおいていくなんてありえない～何の連絡もないので、どんどん不安な気持ちが募ります。そんな時、図書館のバス停に１台のバスが入ってきました。バスの運転手さんに聞いたところ、は山の奥へ向かう最終バスだと言います。私が帰りたい町の方面に向かうバスは、バス会社が違って、通りまで出ないとないらしい。通りまでの道のりも、少しかかりそうです。それに、土曜日の５時を過ぎているから、最終バスに間に合うかどうか・・・とのこと。間に合っても間に合わなくても、歩いて向かうしかないし。。。歩き始めた私の後ろで「プップッ～」とバスのクラクション。先ほどのが私のすぐ隣で止まりました。「すぐに乗って！通りのバスに間に合うように。」と、運転手さん。なんて、優しい方なのでしょうありがたいご好意に甘えさせてもらいました。弟さんが勤める通りを走るバスの会社に電話して時間の確認をしたら、早く行かないと終バスに間に合わないとのことでした。もし間に合わなければ、お嫁さんが車で迎えに来てくれると言ってくれたそうです。他人の私なんかのために・・・なんてやさしい人達通りのバスとすれ違いざまに、をあげてくれてすぐに止まってもらいました。「これで大丈夫」私は何度もお礼を言って、バス停でもない場所からバスに乗せてもらいました。はぁ～疲れた。これで安心です！それから、しばらくして携帯で連絡がとれ、途中下車してに乗れましたが、人騒がせなことをしてしまいました。父達は、河原に車で行って、娘達とメダカを捕るのに夢中になっていたので、連絡することも忘れていたみたいです。ホンと、いやになっちゃうう、私の気持ちも知らないで・・・だって、車がなければ帰ったと思っちゃうじゃない～いろんな方達に迷惑をかけてしまい、申し訳なかったと思いますが、バスの運転手さん達のあたたかい心に触れたことは、今思い出しても、涙が出そうになりますいざという時に、その人の人柄がわかるのですね。きっと、今日の出来事は、忘れることができないでしょう・・・たくさんの思いやりをありがとうございました

  2007.09.22

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• あたたかいおもてなし

  習っている卓球の先輩が、「自宅へ、遊びにおいで」と言って誘ってくれました。私と卓球仲間の友達とで、おじゃましました。幼い頃、お母さんを亡くして、苦労してきた方で年代は７０代と、少し上だけれど、いろいろなお話しをしてくれて、相手を退屈させない。お昼もご馳走になりました。モツ鍋、イカ焼き、キンピラ、おいしかった～お土産に持たせてくれた手作り餃子、夜に焼いて食べたら、とってもおいしかった！友達は、精油を使ったハンドソープを作ってくれました。殺菌効果のある「ローズウッド」「カモミール」などをブレンドして作ったハンドソープはとってもいい香り。アロマの香りは、心をリラックスさせるそうです。クリームや化粧水として、風邪をひいた時など、精油の利用は広がります。アロマについて、いろいろ知りたくなってきました。おもてなしの心を学んだ一日でした。お招きしていただいてありがとうごさいました。

  2007.04.12

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• 入学式

  娘が高校に入学しました。少し風はあったけど、あたたかく晴れた日で、桜も満開。入学式日和になりました。「入学式」と書いた看板。校門の前で写真に納まる子供達。嫌がる娘をなだめて、私も記念写真をパチリ！しばらくして、吹奏楽の演奏をバックに、スムーズに式が始まりました。ひとりひとりの名前が読み上げられていきます。まだ、初々しい子供達の表情。式が終わると教室に分かれて、いろいろなガイダンスがあります。初日から、お弁当持ちなんて・・・「お弁当を一緒に食べる友達がいなかったらどうしよう・・・」と心配をしていた娘。そういえば、私も、学生時代は、同じような心配をしていたっけ・・・そんなことを思い出しました。その高校の入学式で、懐かしい友人に会いました。小学校の同級生、久しぶりの再会です。ご無沙汰していたのに、縁があったのか、再び会えたことに感謝です！これを機会に、また、旧友を深められたらいいなぁ～そんなことを思いました。昇降口の傘置き場の前で、友達が待っていてくれました。かわいらしい感じの人。やる人がいなかったら、役員をやろうねと話していたのです。どうやら、あみだで決まってよかったね。春、娘も私も新たな出発ができるといいです！

  2007.04.09

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  桜並木と卒業式

  今日は娘の中学の卒業式でした。朝、いつもの通学路を娘と一緒に並んで歩いて行きました。「こっちの方が近道なんだ。」いつのまにか見つけた道をうれしそうに教えてくれる娘。思い出すのは、３年前、桜吹雪の花が舞い散る中で行われた入学式は、今でも忘れられない思い出です。一緒に歩いて入学式に参列したのが、まるで昨日のことのように思い出されてきます。「桜が咲いていて、きれいだから、この道を歩くと嬉しくなるの。」通学に３０分かかったけれど、川沿いに咲く桜並木が娘の心をなごまませてくれていたようです。次の年も、その次の年も、桜は咲いて、娘の心を和ませてくれました。川沿いの桜は、もう少しで咲こうとしています。今年の桜は眺められない。この桜が咲く前には卒業してしまうんだと、娘は、さみしく感じていたのではないでしょうか。部活や、いろいろな行事、友達との思いで・・・たくさんの宝物を胸に、新たな一歩を踏み出していきます。「さくら」の香りに包まれて

  2007.03.19

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  もうじき卒業です

  娘の制服の採寸に行ってきました。受験番号順にいくつかグループ分けしての受付でしたが、すごく込んでいて時間がかかりました。新しい制服、体操服、靴、かばん・・・いよいよ高校生になるんだなって気持ちが沸いてくる様子。でも、中学の友達ともさよならすることが、娘にとっては、さみしくてたまらないみたい。この休みは部活の後輩からもらった手紙の返事を書いていました。明日の卒業式で歌う「旅立ちの日に」。私も大好きな曲です。何回聞いても、なんだかさみしくなってしまいます。明日は、いい日になりますように・・・旅立ちの日に

  2007.03.18

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• 公立後期、合格発表で

  公立後期の発表があって、合格者が全員発表されました。前期の合格発表があってから３週間。娘達は、運がよくて、ついていたので、前期で決まっていました。この３週間は、長く感じたのではないでしょうか。後期を受験する受験生にとっては、プレッシャーもあり、この日の為に、どれほどの努力をしてきたことか・・・みんなが受かってるといいなと願っていましたが、残念なことに落ちてしまった友達もいたみたいです。思い出すのは２年前、合格発表で名前が載ってなかった息子はがっくりと肩を落としていました。担任の先生の家庭訪問、塾の先生からの電話がありました。まわりの人達からの言葉。。。卒業式めまぐるしく時間が過ぎていったように思います。毎日、猛勉強したけれど、成果となっては表れませんでした。人生で初めての大きな挫折だったと思います。親がつらいのだから、もっともっと息子はつらかったに違いありません。あれから２年の年月がたって、娘の番。兄を見ているだけに「落ちたくない」という気持ちが強かったみたいです。誰もが入りたい学校に入れるのがいいと思うけど、定員があって、そうはいきません。願いは叶わなかったけど、挫折が息子を強くしてくれたと今では、そう思っています。この経験が、人の気持ちも思いやれる、やさしい人になってくれたと・・・受かった子には、「よかったね！おめでとう！」とエールを送りたいし、残念ながら落ちてしまった子にも「よくがんばったてきたね！立派だったよ！」と言葉を送ってあげたい。そして、みんなに明るい未来が待っていますように。。。

  2007.03.14

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  アロマでリラックス

  最近アロマテラピーに凝ってる娘。アロマジェルを買いました。グラスの中のろうそくに火をつけるといい香りがします。先日買って来た、桜の香りがするアロマジェルもよかったけど、こちらは大きくて燃焼時間も長そうです。ほんのりアロマの香りがする部屋でくつろぐひと時は、リラックスできそうです。【ムディーなテーブルに！】ハワイアンアロマ　ジェルキャンドル（COCONUTS)でも、火の消し忘れには気をつけないと。。。火事になったりしないように・・・ね。

  2007.03.09

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• 忘れていたこと

  次女の練習試合がありました。動揺肩と指の打撲で、ダブルパンチの怪我！迎えに行ったら、スコアラーをやっていました。キャッチャーの子は熱があってダウン。外野の子も体調が悪くて途中で帰ったみたいです。腰痛の正キャッチャーが復帰して試合は引き締まった感じに・・・みんな、怪我が本当に多いなあと思います。「試合の出られないとみじめだよ。でもレギュラーじゃない人たちの苦労が分かるよ。」と娘はポツリと言っていました。試合に出ない人達は、レギュラーの人達が活躍できるようにいろんな準備をしてくれて、支えてくれている。今まで、忘れかけていたことを思い出したみたいです。怪我をして、見学したことで、大切なことに気がついた娘。ほんとうにありがたいことだよね。そんな気持ちをいつも忘れないでね！

  2006.05.04

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