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カテゴリ:恋歌1
心ぼそき
秋のね覚めの 身にしむは 昔にかはる 風やふくらむ 雪の朝二の字二の字の下駄の跡 の有名な句は 6歳の時の彼女の作だそうだ。この歌は42歳の時の 作とか・・・ それにしても田捨女って凄いネーミングだ。 私だったら田拾女ぐらいかな? しばらく日記に向かう気がしなかった。子供と二人で 風邪をひいていたせいもある。 日記って、書くことで、気が晴れることもあるけれど、 余りに落ち込むと、パソコンに向かうのさえ億劫になり、 書きこむ、気力さえわかない。 日曜に日帰りで博多行きだったせいなのか? 自分では疲れていないつもりだったが・・・ 往復400キロ近くを走るのは、女の私には、 こたえるのかもしれない。 しかし好きなジャズを聞きながら、高速を走るのはとても、いい気分。 外車だったらもっといいかも?更に運転する人が若くて美人だったら、もっと素敵ね。 特にトンネルの中を走り抜ける時は、異次元に入り込むようで、独特の感覚がして好ましい。 今日は、ぎゃらりぃ竹雀庵の目玉となる あでやかな真紅に金糸銀糸の鳳凰の刺繍がある 内掛けが届いた。勿論激安、 でもないかな? これを掛ける、古い弓か、細身の煤竹を探してこよう。 竹炭を入れる、可愛い古布の巾着もやっと、手に入れた。 どれも素敵なものばかりで、売りたくないなぁ。 今日はロゴ入りの名刺と、「雀かぼす」のゴム印ができた。名刺はすごく気に入って、 早速、時鳥さんへ渡してきた。ゴム印は、かぼすの字が、妙に躍っていて気に入らない。もっと細かくお願いすればよかった。 かぼすは、今からの黄色いカボスが実は最高です! という事をお披露目しなくちゃぁ。 かぼすのがぶ飲みで私も子供も風邪が 軽くて済んだと断言できる。 博多へは山のような雀かぼすを運んで、みんなに配ばろうと 考えている。 2個づつ、紙袋にいれて、チラシと一緒に配れば 、みんな受け取ってくれるだろう。 ティッシュ配りよりは嫌がられないだろうし・・ 竹雀庵の黄色いかぼす 雀かぼすをどうぞ! こういいながら、配ってるのは、管理人のすみれ想です。 雀かぼすって何?と不思議がってる方は、当HPのフリーページ、和にて遊ばむ 竹雀庵をご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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