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カテゴリ:恋歌1
大直毘(おおなおび)の歌
新しき 年の始めに かくしこそ 千年をかねて たのしきを積め 古今集巻二十・千六十九 新年にあたりみなが集まり、千年もの先の 繁栄を願って、「楽しき」という木を積み上げましょう 聖武天皇の御前、群臣らがうち揃い あかあかとした御竈木の火を囲んで 唱和したとされる。 ついに今年も4日となってしまった。元旦に書いた 日記は何故か消えてしまい、がっかりして 今日まで、やる気が失せていた。 何か、気負い過ぎた事でも書いていたので、 このパソコンが消してくれたのだろう・・・ そう思うことにした。 時々、パソコンに独立した人格?でもあるんじゃないか? と感じることがある。今回もそう・・・ 上の歌のように、楽しきこと・繁栄を夢見て この一年を過ごそうと、決めた。 今年は、大変革の年、3月にはいよいよ 大阪の地へお引越しとなる。 山奥から大都会・大阪へ!どんな展開になるか 人ごとのように、楽しみ..... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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