古い平屋に犬(猫)と住む

モジャランが来て大体10日経ちました。

いろいろありましたが、まずは健康面のお話。

モジャランをセンターから引き出す際、視力が弱いようですが大丈夫ですか？との申し送り。

ちょうど眼科の先生がかかりつけの病院にいらっしゃるとのことだったので数日後に診察に。




一緒にシャバに出た可愛いコーギーmixのもみじさん😍
超が付く良い子です。おデブなところも私のツボ。

落ち着いているもみじさんと反比例で全く落ち着かないモジャラン。

通りがかる人、犬に漏れなく反応💦フェラーリのエンブレム並みの跳ね馬っぷり。。

診察中も暴れるので私が抱っこしてる間に瞳を見て頂きました。




血管などはキレイみたいですが光に対しての反応がとてもゆっくり。

進行性のものだとすると、じょじょに失明するか突然失明するかいろいろな可能性があるようです。

⤴︎の病気だと調べて確定しても治療法は今のところは無いとのこと。

あとは栄養面での改善が見られる場合もあるようなのでとりあえずはそこに期待して経過観察をすることにしました。

私が1番気になっていたのは苦痛があるかどうかだったので、それはまず無いとのこと、ひと安心。

見た目も涙が止まらないとかはなく、目を気にしている様子はないので痛みなどが無いのは本当に良かったです。

うちのマグマも2歳にならないうちに白内障になってしまったけど、栄養価の高いものを食べさせるようにしたら、いまは6歳でかえって白濁が薄れてる？と思うくらいなんの支障も無く暮らしています。

来たばかりの頃はよく家の中でぶつかっていたり、段差を怖がっていたけど今はほぼぶつからずにチセや息子と激しくプロレスしてます💧





どうも視力の問題だけでなく、興奮のせいでぶつかっていた節もあり。。

その辺りはまた今度に。。

最後に。。

モジャランの保護を代表に相談した際のこと。。





ハンデがある子はやはり里親さんが見つかりにくいし、医療費もたくさん必要なケースがほとんどです。


私はプーチという組織に所属しています。

なので、モジャランにお金がかかるということはこれからのプーチの誰かの医療費を圧迫する可能性があるということです。

それでも引き出していいですか？と聞くと
代表は

「縁だからね
それで引き出しやめても、そのあとずーっと気になって仕方ないでしょう
だったら側にいた方が良くない？」

と言ってくれました。反対されるとは思ってなかったけど（笑）普通にスタンプでOK！とか来るかと思ってたからなんか余計にじんと来た(^^)

モジャランはなんとか処分を免れたけど目のことがあるからなのか、なかなか引き出しが無くて気になっていた子でした。

まだまだお子様な月齢を考えたらチセのように犬との付き合いがうまい子と暮らす機会を持たせてあげたいな、と思っていて。。

てまり、コタン、ダンボゥと続々と決まりようやく我が家で預かれる体制が整って、代表も快くgoサインを出してくれて、なんだか思ってたよりだいぶ大きくなっていたけど（笑）やっと引き出すことが出来ました。

今年は縁や、不思議な出来事がたくさんあった年で、その最後の月に我が家に来たモジャモジャな犬もきっと我が家に来るべき縁があったということなのでしょう。

その縁をその先までつなげるよう精一杯モジャランと頑張ります。

お転婆でじゃじゃ馬なモジャランをよろしくお願いします。



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