『明日の七海と逢うために』感想。
というわけでお気に入りのゲーム『明日の君と逢うために』のファンディスク、『明日の七海と逢うために』の感想をぱぱっと書いちゃいましょう。1、はじめに本作はパープルソフトウェアのゲーム『明日の君と逢うために』においてサブキャラながら人気投票1位をとるほどの人気を誇る七海美菜をフューチャーした作品でございます。プレイ前に『明日君』をやっておくのはお約束。体験版でもおkかも。2、感想的なまずこのゲームはコストパフォーマンスが相当悪いと感じました。七海ルート、真奈美ルート、おまけシナリオすべてプレイして5時間といったところでしょうか。定価6090円の割には合わないですね。これに加えて壁紙集やデスクトップアクセサリーでもあれば話は別ですが。だが「ファンディスク」という以上、明日君や七海が好きな人が買うわけでして、まあファンならこれくらい許容でしょうか……?私が甘いだけかもしれませんが(明日七のシナリオは明日君の途中から繋がっているので違和感なく?始められると思います。シナリオは七海ルート→真奈美ルートの順で固定です。選択肢も一つだけなので気楽に物語を楽しみましょう。二つのシナリオをクリアするとタイトル画面に『或る夏の日』という項目が追加されます。まぁいわゆるおまけシナリオ。明日君のヒロインに1枚ずつ新規CGあり。小夜と舞の新規CGは必見(3、総評的な明日君の世界に再び触れることができただけでもう満足です。明日君+明日七だけで100年は固いです。↑なぜかこの言葉に集約されていましました(明日君が好きな人、七海が好きな人はぜひ買ってみてくださいな。