077374 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

砂菩に詠む月

砂菩に詠む月

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

sunabo

sunabo

Favorite Blog

どこかで雪が降った… New! ☆りんさん

ぽぽはむ映画さーくる popohamさん
□■映画の小部屋■□ misa'さん
bのぼちぼち日記 b-7of9さん
LAST MESSAGE 李々聖さん
サチの 『カウンセラ… サチ_15さん
内緒の日記 greenk6954さん
消失を彷徨う空中庭園 赤いパレットさん

Comments

 くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
 殿ヨーク@ こんばんわ 砂さんだー
 王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
 お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/9fx91h7/ ちょ…
 リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/dkn1o0x/ 今…
 通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/afi6xew/ フ○…
 アゲチン@ ありがとうな!!!! http://bite.bnpnstore.com/fstmbq2/ ア…
 ニキビ侍@ ありがとう!!!!!!! 顔見てるだけでもギンギンでミルク発射し…
 大岩井@ 目覚めたら巨チンってぉぃ あの女ー・・昨日チソコが痛くなるくらい…
 池ちゃん@ ふぁいふぁいふぁーい!!!! 試しに第一間接曲げて手 マ ンしてみたら…

Category

Freepage List

Recent Posts

Archives

2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02
2004/11/02
XML
カテゴリ:映画
2046
映画の日で¥1000なので、「2046」を観た。
ネットである程度批評検索しておいたので、過度な期待はしていなかった。
はっきり言って難しい作品である。ストーリーは無いに等しい。
主人公チャウ(トニー・レオン)には忘れられない恋愛があり、その後幾人かと燃えきれない恋愛をする。
それを綴った映画だ。
彼が劇中で書く小説は「2046」ではなく「2047」で木村拓哉はその中の主人公の分身であり。
ちょい役である。追加撮影までして出演シーンを伸ばした意味は殆どなかったのではないか?
J-WAVEで言っていたが、やたらと壁背景の圧迫感の強い映像表現が多く、爽快感を生まず娯楽映画には成りえ無い。
カット数が多い割にテンポも遅く、モノローグ的に入る説明的ナレーションだけでは、エピソードの繋がりや
相関関係が掴み切れない。果たして前作を見ていてもどこまで理解できるか疑問。1度では何が何だか判らない作品だ。
しかし2度観たいものでもない。近未来風景の映像だけは斬新でとても美しくて良かった。
暇があったらDVDで日本語版で再検証してみようとは思う。できればカンヌ公開時の編集で見てみたい。
少しはまとまりの有る作品に成っていたのかも知れない。
あらすじ・解説の詳細



1960年代の香港。売文業で生計を立てる男、チャウ。行きずりの女たちとの夜を繰り返すチャウは、宿泊先のホテルのオーナーの娘・ジンウェンと親しくなる。ジンウェンは日本人青年との叶わぬ恋に打ちのめされていた。その悲恋に心を揺さぶられたチャウは、彼女たちをモデルにした近未来小説を書き始める。小説の主人公は、美しいアンドロイドとミステリートレインで旅をする。目指す場所に辿り着けば、失われた愛が見つかる。その場所の名は、2046-。いつかペンを走らせるチャウの胸の内にも、忘れられない過去の恋が甦っていた。

2000年に撮影が始まるも中断。昨年撮影が再開されたが、編集の遅れからカンヌ映画祭の上映当日までフィルムが届かず、“幻の映画”とも言われたウォン・カーウァイ監督の最新作。主演はカーウァイ映画の顔、トニー・レオン。相手役にチャン・ツィイー、コン・リー、マギー・チャンといったスター女優が並び、若い恋人役でフェイ・ウォンと木村拓哉が重要なパートを担う。

まさに美の決算といった面々が、それぞれの色彩を放ちながら絵画的なドラマを紡いでいく様は、オペラのような官能にあふれ、ストーリーを忘れさせるほどロマンティックだ。一方、SFとしての側面は希望を暗示する味付けに留まっており、登場人物が過去の作品の延長軸にあることからも、新境地というより集大成と見るべきだろう。なお題名の「2046」とは、本土返還から50年後の香港を指したもの。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004/11/17 12:39:40 AM
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X