テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:物申す
昨夜の地震に思ったこと。 東北地方太平洋沖地震から一ヶ月になろうとしてる。 非難している人たちにとっては、体力的にも精神的にも厳しい状態だと思う。 そこへまた、昨夜の大きな揺れ... 本当にやるせないね。 実は、二日前に変な形の雲を目撃して、気にしてたんだ。 それに、新月から日が浅いし、一昨日は夕陽が異常なくらい綺麗だった。 海外では、地震と雲や月の関係って、あまり注目されてないけど、砂は関係はあると思う。 3月2日に変な雲を目撃して、嫌な予感がしてたら3月11日のあの地震と津波だったし、M6以上の余震が続いてるときも、度々そんな雲を見た。 それに昨日の地震なんか、綺麗な三日月を観たあとだった。 それともう一つ、神戸の地震のときは、前日が血のような赤い夕陽で、しかも満月だったんだ。 それ以前の過去の地震も、新月や満月の前後五日以内に発生したものが少なくない。 昔の漁師は、潮の流れで魚の群れの居場所を知り、風や雲の動きで明日の天候が判った。 もう少し研究が進めば、あるいは科学の目で実証できれば、多くの人命が失われることはないのだろうけど。 だけど、今でもできる事はたくさんある。 もっと人が自然を敬い、そしてもっと関心を持つべきなんだと思うんだ。 確かに、人は学問の積み重ねで文明を築いたかも知れない、高度な技術で便利な生活ができたかも知れない。 だけどその分、自然と距離を持つようになった。 もっと大切なものを、いっぱい犠牲にしている気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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