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2011.11.05
カテゴリ：妄想の部屋
 ガキの頃、一度だけ雪合戦をしたことがある。 毎年、雪も少しは降るけど、南近畿だと滅多に積もることはないから。 あれからざっと四十年、雪合戦では欲求不満のまま大人になってしまった。 あのガキの頃の雪合戦は積雪も薄く、必然的に泥や小石まで混じって、 気がついてもあとの祭... みんな服が汚れて泥まみれだった。 雪には憧れがある。雪国にも北の暮らしにも。 住むと、苦労はいっぱいなのだろうけど。 思う存分、雪で遊んでみたいと、子供の頃には思ってた。 そんな雪合戦に面白いグッズをみつけた。 見た目は、まるで石弓かバズーカ砲。ルックスもカッコイイぜ♪ 雪合戦専用銃、飛び交うのは砲弾でもなければ矢でもない。 驚くことに、雪玉が６０フィートも飛ぶらしい。(0.3048×60)=18.288… わぉ～！１８メートル以上飛ぶそうだ。 雪合戦にも、遂に"最終兵器"が新登場♪ 値段は４０ドルだけど、想い出はプライスレスだろうね。 今年は、雪が積もるとイイけどなぁ～♪ 発想はまるでガキだな。（笑） この間から、合間に「遠野物語」を読んだりしてたし、 東北について電話で話してたりして、ちょっと東北の冬を見たくなった。      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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