三角屋台＠ソウル改め、豆乳。の韓国生活ばなし

初めて子供大公園に行ってきました。ソウル在住の方のブログを見てると連れて行ってあげたいな～～ってずーっと思ってたんです。

なんせ、カムジャはゾウさんが一番好きみたいやから。どんだけ私が、キリンさん、ペンギンさん、ワニさん、ってゆうてもキリン！ペンギン！ワニ！って返してくるのに、
ゾウだけはゾウさん。
テレビでも絵本でもゾウが出てくると喜ぶし。

最初はちょっと照れてたカムジャもロン眉とゾウの背中に乗ってみたら、楽しかったみたいで、餌のニンジンを３袋もねだってあげていた。

↓　ほかの子供は怖がって一歩ひいてるのに、カムジャはゾウの鼻の穴に夢中。




ゾウのショー




ショーの途中でお客さんを参加させるコーナーがいくつかあったんやけど、ロン眉、カムジャを喜ばせたいがためにゾウとのPK戦を名乗りでた。

↓　ゾウにシュートを決められているダサロン眉。



一生懸命パパが頑張ってるにもかかわらず、カムジャはゾウのほうしかみてへんかったけどね。


そして、今回はインターコンチやなくって、カンファムンの近くのホテルに泊まった。コンド式ホテルって感じでなかなか良かった。こういうのをレジデンスホテルって言うんかなぁ、ソウルにはたくさんあるみたいやねんけど、短期、長期滞在者のためのホテル。やから、見た目はホテルやけど、１階にはスタバとかコンビニもあるし、部屋も広いし、キッチンもあってドラム洗濯機、大きい冷蔵庫、炊飯器、トースター、お皿、鍋、フライパンなどすべて用意されている。
お皿も洗わずに出かけたら、ベッドメイキングの際に洗ってくれてたし便利やわ。
カンナムは若い人が多くて、外歩くのもちょっと疲れるけど、ここやとインサドンも、サムチョンドンも歩いて行けるし、こっちのほうがええかな。





屋上は庭園風になっていて、プール、ジャクージーもある。星なんかが見えたら夜入るんもええやろけど、ソウルでの真ん中で星って見えるんやろか。。



さて、本題のイライラ無し、リラックスソウルの旅・・・なんやけど、やーっぱり爆発してしまってねぇ・・・。

ホテルの下のドイツレストランに行ったんやけど、テラスの席があって、ここやったら多少うるさくしても・・って思って入ってんけど、カムジャ、やっぱりまだじっと座って食べることが嫌みたい。テーブルを噛んだりご飯をぐちゃぐちゃし始めて、私が怒ったら、、とめどなく泣き始めた。隣の席にいた西洋人の家族連れのお母さんが、カムジャと同じくらいの娘となだめてくれてもぜんぜん効き目なし。。ロン眉がカムジャを連れて席を外した。

食欲が無くなる。ぐっすん。またやってしまったわ。。

気を取り直して、最終日、チェックアウトまで部屋でゴロゴロしながら、何度もカムジャに「今日からご飯はご飯の時間にしか食べられへんからな、そのときに食べへんかったらもうないで、今までみたいにおやつもあげへんからな」って言い聞かせてみた。

ホテルを出て駐車場へと向かうとき、「ママ、ナカ（お腹）　スイタナー」と言う。

とりあえず、騒がれても持ち帰りできるフードコートがええかなととっさに思い、モクトンの現代百貨店へ向かうことにした。（市内中心のフードコートは混んでるかなと・・）

ナビがあるし・・・と思って安心してたんやけど、モクトンにつくまでに、なんと橋を５回も渡るほど道を間違え、カムジャに

「ママ！ジョーシム（気をつけて！）！！！」と何度も言われ、やっと到着。

なんと！ここでカムジャ！素直に食べてる！
フードコートでうれしくて泣いた私。。
今まで、外食したときにはほとんどちゃんと食べてくれたことなかったし、特に人の多いところ、雰囲気が違うところ（シデクもダメ）やとテンションだけ上がってたのに。

その上、試食のパンもわしづかみでいっぱい食べて、車に乗ったら、すぐに寝てしまった。

車が止まると起きてしまうから、私はドライブ、、ソウルはほんまに車多いし、道も難しいから何度もクラクション鳴らされて、威嚇されたけど（笑）、やぱり運転は楽しい！

６３ビルディングの水族館に着いた頃にはカムジャも起きてきた。
まぁ、うわさに聞いてたしょぼい水族館やけど、カムジャはほんまに楽しかったみたい。迎えに来たロン眉にあれも、これも見た！って報告してた。

夜、ヨイドの回転寿司に行ったとき、ちょーっとヤバイ雰囲気も漂ったけど、とりあえず、私からみて、カムジャなりに頑張ってる様子が見えたから、怒らずに済んだ。

ふー。まだまだ道のりは遠いけど、イライラもいっぱいしたけど、なんとなく何かが見えてきたような気がした。

今日は家でリラックスしたからかなかなかのエエコちゃんやったわ。

でも、ロン眉も私も忘れててんけど、今週末、エバーランドに行くってコンド予約してた・・・。
また、いくの・・・
疲れ気味やねんけど、大丈夫かな・・・。