カテゴリ:おてんば娘
娘のマーヤは狭い隙間に体を無理やり押し込んで入って行ったり、
テーブルの下にもぐり込んではソッと遊んでる事をよく見るようになった。 人間の本能だろうか...私にも経験あるし、気持ちも何だか分かる。 何にでも興味深々なのはいいのだけれど。 これから、おてんばっぷりが私にもし似ていたら、危険を伴う。 私はよく無傷だった(生傷は絶えなかったけど)と思うほどおてんばが過ぎた子だった。 マンションとマンションが密接する、1~2m程の屋上(4階部分)の隙間に 梯子をかけて渡ったのが見つかった時には呆れられた。 隣のマンションの屋上に可愛い子犬がいたからなんだけど。。。 自分の子がそんな事したらと思うと、ゾッとする。 私が育った所は家が密集していたから、塀を伝って迷路のように何処まででも行けた。 それがもの凄く楽しくて、猫のように遊んでたんだけど、 「危ないから下りなさいよ」って必ず注意してくるお婆ちゃんがいた。懐かしいな。 あの方はご健在だろうか。。。 思い出したら切がない、今考えると、とんでもない事をたくさんしたなぁと思う。 その時の子供心を思い出すと、今でもワクワクしちゃう。 親にとっては気が気じゃなかったろうけど。 でも、随分とこの気持ち、忘れていたことに気付いた。 私の娘にもそんな気持ちを味わってもらいたい...気もする^^; 多少のすり傷には へこたれない、おてんば娘にはなって欲しいとも思う。 でもでもでもでも。。。 生死の危険を伴うようなことを子供は平気でするもんだ。私は...かな。 それだけはちゃーんと言い聞かせとかないと!コワコワ(|||>_<|||;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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