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「桃栗3年柿8年」という諺がある。私は柿8年でこの言葉に続きはないと思っていたが、実は続きの言葉があったということを先日、ネットサーフィンで知り得た。いや、これにはびっくりしたよ。この続きは地域によって若干違うらしい。ネットで少し集めてみた。
「桃栗3年柿8年枇杷13年」 「桃栗3年柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年」 「桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年」 「桃栗3年、柿8年、梅はスイスイ13年、梨はゆるゆる15年、柚(ゆず)の大バカ18年、ミカンのマヌケは20年」・・・(解説サイト) 「桃栗3年柿8年、梅はすいすい13年、柚子は大馬鹿18年、 林檎ニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生」 ざっと拾ってこんなところ。細かい言いまわしは違いますが、桃栗3年柿8年の後は埋め、柚子、梨が定番で出てきますね。地方によって違うようです。私は「桃栗3年柿8年」しか知らなかったけど、いつも中途半端だなぁ…とは思っていたのですが。ハハ、続きあったのね。しかし、読んでいると思わず「ナルホド!」と思ったりするのもあったりして!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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