テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:マンマナポレターナ
朝、姑から何時頃来るのか?と言われたのだが、お昼の後、夕方かな?と言ったくせに、結局ゆっくり用意をしていたら、5時すぎ出発で7時にナポリに到着した。
家に着くとひいおばあちゃんが待っていて、1ヶ月ぶりの孫の顔をうれしそうに見ていた。 すると、お使いをしに行っていた姑が、私達とタッチの差で帰宅。 わが息子は即おばあちゃんの腕の中に。孫とは2ヶ月弱の対面。さぞかしうれしそうだった。 夕食を一緒に食べ、10時前なのに全然寝そうにない息子。 姑も気を使って、電気を暗くして寝に行くふりをしたが、息子は家中を歩き回っていた。 姑も孫の様子が気になって何度か様子を見に部屋から出てきいた。 そうこうしているうちに、息子は模様してきたらしく私に出るぅ~のサイン。 トイレに行って用をたし、即眠くなったらしくおとなしく、私とソファーで眠らせた。 夜中息子の気配を感じないので、はっとして目を覚ますと 息子は一人夫と私の間に敷いておいたマットレスの上でうつぶせ大の字になって寝ていた。 早朝。 姑が6時前に目が覚めたようで、静かにキッチンでカフェを用意しているとわが息子は「え~。」と言って自分の存在をおばあちゃんに知らせたそうだ。 姑は、ブリオッシュ、ホットミルクを用意し、飲ませておいてくれた。 夫も起きたのが分かったが、私はまだまだ眠い。 ぐずぐずしていると、姑&息子は散歩に出るらしく、仕度をし始めたので、私も起きるとするとすでに8時だった。 私の今日の予定を言うと姑は 「お昼は、カラーブリア州で育った有機鶏肉のスープをあげたいんだけど?と聞いてきたので、 「なんでもOKです!!どうもありがとう♪」というと、彼らは散歩に行ってしまった。 次の日に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.21 06:21:57
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