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2008.03.25
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カテゴリ:息子くん
今日は終業式でした。

「1年生の思い出」というアルバムを持って帰ってきました。

子供が自身で行事ごとの感想を書いた紙に、たくさん写真が貼ってありました。

プール開き・七夕・運動会・作品展・遠足…などなど、1年で多くのことを体験したんだなあ。

給食時や、先生とのツーショットの写真もあり、私の時はこんなのなかったので、すごく嬉しいです。

先生もひとりひとりの作成、大変だったろうなあ…。

アルバム自体がすごいプレゼントなのですが、その中の先生のコメントがもっと嬉しかった。

先日、新1年生の学校案内があり、息子はとある保育所の女の子の担当になったとか。

その時のことを書いた感想の横に先生が

「いっしょにゆっくりあるいてくれたり、やさしくしてくれてありがとう」と書いて下さっていました。

息子へのメッセージ欄にも「みんなとなかよく、きょうりょくできましたね」とあり、これは本当に嬉しいことです。

帰るときに靴箱からサッとお友達の靴を出してあげたり(これは参観日に私が目撃しました)
帰宅した時に自分のだけじゃなく家族みんなの靴をそろえたり、エレベーターに乗ると他の人に「何階ですか?」と聞いてボタンを押したり、こういう人を思いやる心がしっかり育っていることは誇りに思います。

お勉強の方は…。

こちらはまだまだ。

でも、今は勉強よりも性格を褒められる方がいいかな。
負け惜しみでなく、これは本音です。

4月、学童に始まり、出遅れスタートの学校生活。
あんなに不安だったのに(私が)息子はどんどんたくましく、しっかり自分の道を歩いていました。

2年生になっても、よいお友達・先生に恵まれて楽しい学校生活が送れればいいなと思います。








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Last updated  2008.03.25 22:07:40
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