あまり詳しく書けないが、税理士、「士」を名乗る以上責任を持って行動するべきだ。
昨年の申告の間違い30箇所以上。申告書提出前にチェックして、すべて僕が修正した。
質問しても、でたらめばかり答える。
よって、今年の申告は僕が自力で行った。よほど早くて正確であった。
そして、そのほかの各種届けも間違いだらけである。
本日、1月提出の給与支払い報告書の内容がやけに気になって税理士に電話したら、なんと、コピーなどを保存していないので内容が分からないという。ただ、母の住民税の徴収方法については普通徴収にしたという。
そこで、念のため市役所に聞くといったら、「市役所は書類をすべて捨てるはずなので分かりようがないので無駄ですよ」という。
そんな馬鹿なことはない。
市役所に確認したら、当たり前だがちゃんと保存してあり、内容がでたらめで、母の住民税の徴収方法については、1月に、「普通徴収」にしてくれと税理士にあれほど言っていたのに案の定「特別徴収」になっていた。
市役所担当(いろいろ聞くと、税理士のミスによるトラブルが実に多いらしい)には電話でとりあえず修正を頼むとともに、正式に文書で修正届けを出さなければならなくなった。任せておけないので自力でやることにした。
その旨税理士に連絡したら「そうですか。確認ご苦労様です」。
・・・ぶちきれた!いい加減にもほどがある。とうとう怒鳴った。
税理士とはこんなものなのだろうか。別の税理士もいい加減極まりなかった。
今後、すべての提出書類は自分でやることにする。
「士」を名乗り、料金を取っている以上、責任を持つべきである。
ついでに言えば、このレベルで税理士活動が出来るなら、それがし、税理士(公認会計士もだが)の試験免除資格を持っているので、申請して残りの科目は試験を受けて税理士登録しようかと思う・・・多分。
こんな税理士ばかりじゃ、僕が税理士登録しても多分他の税理士と衝突するんだろうな・・・。気が進まない・・・。
なお、真面目に活動されている税理士もおられると思うので、ご不快に思わないでください(笑)。