不動産投資で目指す経済的自由

　以下の理由で更新があいてしまいました。

　１　濃厚なブログネタが続いた後、書くネタが難しい（笑）。

　２　体と精神の具合が大変よろしくなく、ブログを書く気が起こらない。

　３　現在、まったくどうでもいいのだが、どうしても以下のテレビを見なければならないので見ている。

　アニメ：ガンダムOO、ファーストガンダム、ヴィクトリーガンダム、ゴッドガンダム、ガンダムウィング、銀河鉄道９９９、絶対可憐チルドレン、銀魂、ケロロ軍曹、初代プリキュア、プリキュアMax Heart、プリキュア５go！go！、クレヨンしんちゃん、ドラえもん、灼眼のシャナ第一シリーズ、ゴーオンジャー

　時代劇：篤姫、飛ぶが如く　来週から数多くの「忠臣蔵」。まったく時代劇専門チャンネルには困ったものだ（笑）。

　お笑い：レッドカーペット、あらびき団、エンタの神様

　ドラマ：渡る世間は鬼ばかり

　ニュース：とっておきAニュース、アニパラ、将棋まるごと９０分、囲碁将棋ジャーナル。通常のニュースは見ません（笑）。

　その他：日本史サスペンス劇場、新説日本史ミステリー、その時歴史が動いた、ガイアの夜明け

　さらに毎週日曜にあるマラソン駅伝中継

（そのほか単発番組は無限に見てます。たとえばモンド２１の麻雀中継とか（笑））

　さて、本日は最愛の母の誕生日だ。

　とうとう６５歳になってしまった。

　基本、めでたいことだが、やはり、

　いつまでも若い「ママ」で居てほしいので、ある意味がっかりしている。

（前にも書いたが、僕は普段から内部的には母のことを「ママ」と呼びます。きっぱり！！！）　　

　僕が幼稚園の頃、友達のお母さんが２８歳ということをうらやみ、家に帰ったあと、「ママも２８歳だろ～」と言って困らせたことがある。母は「３２歳よ」と言って、しばらくすると、「やっぱりママも２８歳だろ～」と延々と繰り返した。

（その会話がなぜかテープレコーダーに残っている）

　それから３３年経ってしまった。

　大変若く見える母とはいえ、やはり年とともにすこしずつ小さくなっているような気がする（もともと小さくて痩せているのだが）。

　母は大変気が若い。実は、ヴィクトリーガンダム、ゴッドガンダム、ガンダムウィングは、母が見たいと言い始めたので再度見ている。

　さらに、大変な↑「ルルーシュ」ファンである。ロロも好きみたいだ。コードギアスについていける、イケてる６５歳だ。

　次にアパートを買ったら、アパートを「ルルーシュ」と改名するつもりらしい。

　さらに特筆すべきは、先日、F1最終戦を生で見ていたのだが、すさまじくハミルトン嫌いの母は、最後の５周くらい、ずっと「ヴェッテル、マッサ、ヴェッテル、マッサ・・・」と叫び続けた挙句、ハミルトンがチャンピオンになった怒りのあまりテレビにタオルを投げつけていた。

　午前４時にF1中継を見て興奮する６５歳というのは素晴らしいと思う。

　なお、毎日２度は入る風呂上り、僕は素っ裸で出てきて母の目の前を平気で通り過ぎる。

　野原しんのすけ風に「ケツだけ星人」とか、「ぞーおさん、ぞーおさん」とかやると、母は大笑いする。

　このあたりも６５歳にしてやわらかい頭を持っている（というか僕は昔から素っ裸で出てくるのだが）。

　さて、ちょっと真面目な話をすると、母は結婚退職後も国民年金をかけていたので、今回６５歳ということで、めでたく国民年金がもらえる。さらに共済年金と役員報酬で名目上は３００万くらい収入があることになる（すべて非課税）。

　銀行に聞いたら、１月になったら、８０歳になるまでの間でセカンドハウスローンが組めるという。計算したら８００万くらいは借りれるそうだ。その家賃が入って確定申告すればさらに借りれるらしい。

　よって、年金が正式に出る１月から、母名義の賃貸用戸建も探すことにする。物件を探すのと、各種の契約の手間は僕がやる。

　母には、毎年、「しろがねも　くがねも玉も　何せむに　まされる宝　子にしかめやも」（山上憶良）の句を送るのだが、さらなる誕生日プレゼントとして早めに不動産を送りたい。

 　ララァとアムロの会話に倣えば、

　「なぜ、なぜなの？なぜあなたはこうも戦えるの？」

　古代日本の天皇はそのくらいまで生きていた（→疑いようの無い事実である）ので、大丈夫だろう  （笑）。