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テーマ:ハムスター(1884)
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先日のケンカの代償として、ダンナから花束が贈られました。 おお、なんということだ!うれしいではないか! ということで、今朝はいつもどおりにお弁当を用意しました。(昨日はサボり) こんなふうな、ちょっと反省気味のダンナを見たのはきっと数年ぶりです。 バラですって。結婚式ぶりだなあ!いやっほう♪(単純) まあわが夫婦はひとまず落ち着きを見せました。お騒がせいたしましてごめんなさい。 と、まあここで、ダンナとハムスターの関係性についてお話しましょう。 やけにかわいがっているのが、「ひょこ」のほう。 抱っこされても暴れないし、やることがなんかドジくさくてかわいい。 なので、ダンナのお気にいり。 朝、晩と抱擁は欠かしませんし、巣の掃除も積極的にやっていたりする。 嬉しい限りです。 しかしですね。 目を離すとダンナは「ひょこ」を連れて自分の布団に入ってしまうのです。 なにやら話しかけていたり。 で、ある日の夜。 ダンナが抱っこしていたから、私にも、といって抱っこさせてもらった。 そうしたら、ひょこの様子がおかしい・・・。 元気なのだが、毛並みがボサボサで、なんか束になっている。 さっきまで何ともなかったのに、変。 ダンナの手に、なにか油みたいなものがついているかと思えばついてないし。 油ものを食べたわけでもないしなあ・・・。体調、悪いのかなこのコ。 「ひょこの体、なんか変だね。毛並みがおかしいよ。これ、見て」 「・・・ああ。俺、スリスリしたよ」 「・・・はっ。スリスリ?」 そうでつ。ダンナの顔のアブラでちた。 ・・・なんかキタナイ・・・。 油ハム。っていうか、皮脂だから、脂。こっちですな。脂ハム。 ひー!!でも翌朝はすべすべな毛並み。 ひょこがかわいそう・・ちょっと笑えるけど。 でもダンナは、全然テカってる人ではないのについちゃうってことは ハムの毛は、脂を吸収しやすいんじゃないかなあと思いましたよ。毛、極細だものね。 ごめんね・・・ひょこ。気をつけるよ。 「ひょっこり、アブラハムでつ」 (お菓子袋が空だったので残念な図) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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