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カテゴリ:為替FX
こんにちは。。。米サブプライム問題、株式下落を受けて軟調に推移
米証券大手ベア・スターンズ社のサブプライムローン関連の投資で 失敗したヘッジファンドの資産価値が「ほぼ無価値」と伝えられたことで ドル売りが優勢になっています。。。 株安でリスク回避の円買い戻し圧力が強まりやすい状況になりそうですね。 今日は6月の米消費者物価指数(CPI)とバーナンキFRB議長の 半期に一度の金融政策に関する議会証言があり、米住宅市場や物価の 現状にどのような見解を示すかに注目が集まってます。 インフレへの警戒姿勢にもよりますが、景気への楽観見通しを維持する 限りは株価安定下の金利相場は続くのではとの見方が多いですね。。。 今日も重要な経済指標の発表があるので動きそうですね この後の発表予定です。 17:30 英中銀(BOE)議事録、金融政策委員会議事要旨公表(7月4-5日分) 17:30 6月の英失業率(予想:2.7%)英失業保険申請件数(予想:▲7700件) 18:00 5月のユーロ圏貿易収支(予想:22億ユーロの黒字/季節調整済み41億ユーロの黒字) 18:00 5月のユーロ圏建設支出 18:00 5月の南アフリカ小売売上高(予想:前年比5.9%) 20:00 6月のカナダ消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.1%/前年比2.4%) 21:30 6月のカナダ景気先行指数(予想:0.4%) 21:30 6月の米CPI(予想:前月比0.1%/食品とエネルギーを除くコア前月比0.2%) 21:30 6月の米住宅着工件数(予想:145万件)米建設許可件数(予想:148万件) 23:00~バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、米下院で半期議会証言 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.18 12:03:42
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