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この本は先日載せた「成功者の告白」の参考文献になっていた本だ
とても興味を持っていたので早速図書館で探してみたところ、見つけることができた アダルト・チルドレンは、アルコール依存症の家庭に育った子供達がよくなってしまうという けどその子たちだけではなく、感情を極端に押さえつけてしまう家庭で育った子供達にもいるという その言葉を以前も見つけたことがある そしてこの本でも見つけることができた そして、いままでの本とは違ってどうしたら克服していくことができるのか? そこまで記述してあることがわかりとてもほっとしたと同時に嬉しくなった これからの自分の生き方を見直すチャンスになるからだ この本を読んでいくうちに不思議ととても暖かい気持になった 自分自身を当てはめる言葉がみつかったような不思議な安堵感 自分ももしかしたらそうかもしれない そう思うことがたびたびあった 今日はそのことをじっくり考えてみたいという思いからこの本について書く事にした ☆+:.:∴∵¨☆∵++∴.‥∵: .:∴∵+*:.‥¨・ ¨ アダルト・チルドレンとは何かということを理解できますように☆ この本をいかし、もっともっと前向きに生きていけますように☆ ☆+:.:∴∵¨☆∵++∴.‥∵: .:∴∵+*:.‥¨・ ¨ ◆アダルト・チルドレンとは?◆ ★周囲が期待しているように振舞おうとする 「見捨てられる不安」に脅かされているため、自分が期待されているように振舞う その結果、他人の評価をいつも気にし、傷ついている ★極端に自己評価の低い、自尊心の損なわれた人 ★『NO』がいえない ★被害妄想に陥りやすい ★しがみつきを愛情と混同 ★フリをする 楽しくないのに楽しそうに振舞う ★離人感がともないやすい ★「良い子」そのもののように見える アダルトチルドレンの特徴を読めば読むほど、自分と重なる部分が多いことに気づいた 「自分らしく生きられない」「他人と対等で親しい関係に入れない」 このような悩みを持っていることが多いそうだ 私は、人といるととても疲れてしまう自分を自覚することがある 「いい人」になろうとしすぎてるのかもしれない 本当の自分を出したら嫌われるのではないだろうか? 無意識にそう思ってしまう自分がいる 私には弟がいる 昔かたぎの家庭だったからか、女の子は気遣いすることがよいこととされ、 男の子はとても大事にする家だった いつのころからか、自分が自分じゃないという思いを常に抱えて生きるようになった どうせ私のいうことは両親は認めてくれないのだ いつも両親に対する怒りを抱えていたように思う 愛してもらえないことに対する寂しさ、 愛情に飢えていることから来ると思われる感情の起伏の激しさ、 無力感、相手の期待するように振舞ってしまう自分、 感情の偽り アダルト・チルドレンの課題は、 1.自分の感情を自覚すること、 2.自分自身を守ってくれる安全な場所を持つこと 3.親への怒りをとことん出し尽くすこと 出し尽くすと、新たな出発ができるようになるそうだ 少しずつ少しずつ消化していくことで、「自分らしさ」を取り戻せるのだ 今こうして書き綴ることが自分への癒しになるのだ そしてそこから新しい自分、本当の自分に立ち戻ることができるのだ 本当の自分らしさを押し込められた怒り 少しずつ消化していきたいと思う 数十年もそういう思いを抱えてきたのだ それを消化するのには少々時間がかかるかもしれない けどいまや人生80年、ほんの少し自分の為に時間を費やしたっていいと思う 誰のための人生? 自分の人生なのだ!!! 自分自身を精一杯生きるためにも、自分自身を取り戻したいと思う まずは自分を大事にすることから始めていこう そして、自分が大切にしている人たちの等身大を愛していきたい この本を読むことで、自分自身の感情をさらにさらに整理することができた 読めたことに感謝 ありがとうございます ☆私は、自分の感情を大切にします! ☆私は、人がどう思うかよりも自分がどうしたいかを大切にします! ☆+:.:∴∵¨☆∵++∴.‥∵: .:∴∵+*:.‥¨・ ¨ 皆さんと皆さんが大切にしていらっしゃる人たち皆に 素敵なことがさらにさらに降り注ぎますように☆ 皆さん、いつも本当にありがとうございます☆ 掲示板の書き込みとても嬉しく読ませて頂いてます☆ この場を借りてお礼を申し上げます☆ どうもありがとうございます☆ m(__)m ☆+:.:∴∵¨☆∵++∴.‥∵: .:∴∵+*:.‥¨・ ¨ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.17 01:34:37
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