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カテゴリ:日々雑感
夕食中、父親とともに、相撲を見た。
横綱・朝青龍VS小結・稀勢の里戦。 横綱が危なげに最後は押し出して勝利。 土俵際で、小結を押し出したときの「最後の一突き」が問題。 TVを見た人は、この状況が分かるであろう。 この一突きをした意思に、彼の「品格」がまた問われる。 私との相性は、「×」である。 解説者の舞の海さんも、曰く、「さいごのは、余分でした・・・・」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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朝青龍は横綱なのに必死で、見ていて可哀想でした。
最後のあれは、スポーツマンシップと言う言葉が身についていないのでしょうね。 別の言葉で言えば品格です。 (2009.01.11 20:45:10)
早速のコメント有難うございました。
私の真意は、横綱の個人攻撃に留まらず、たとえば、会社の上司・政治家・教育者・市井のおじさんおばさん、等々、この社会での人間の生き様を問題にしたかった。 ちょっとした心遣いで世の中は良くなるのに、人間の悪しき本性が邪魔をする。 永遠の深いテーマですが・・・・。 これからも宜しくお願い申し上げます。 (2009.01.11 20:59:56) |