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数千人もの裸の男衆(in ふんどし)が、福男を目指し「宝木(しんぎ)」を激しく奪い合ったようです。 これは岡山市東区の西大寺観音院で毎年行われている、 西大寺会陽(さいだいじえよう)と呼ばれているもので、 裸の男衆×数千人が境内に集まり異様な熱気に包まれたそうです。
西大寺会陽は日本最大奇祭の1つで、裸祭りで知られています。 室町時代にこのお寺でご利益があるとされていた護符に人々が殺到し、 しかたなく護符を投げ入れたことが始まりとされ、 その護符が今では紙から一本の木になったということです。
500年前から裸祭りだったかどうかは定かではありませんが、 今後も続けていってほしいお祭りの1つですね。
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最終更新日
2011年02月20日 05時05分19秒
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